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俣野 眞一 院長の独自取材記事

ホワイトデンタルクリニック相模原院

(相模原市中央区/相模原駅)

最終更新日:2019/08/28

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JR相模原駅に直結した駅ビルの2階で診療を行っている「ホワイトデンタルクリニック相模原院」は、関東エリアに5つのクリニックを展開するホワイトデンタルグループに所属するクリニック。歯周病治療からインプラント治療まで幅広いニーズに対応できる体制を整える同院の院長を務めるのは、摂食嚥下リハビリテーションに精通し、「おいしく、安全に食べられる口腔環境」の維持をめざす俣野眞一先生。外来と並行して訪問診療も担当し、地域医療に日々貢献している。診療のモットーは、患者にとって最適な選択ができるようサポートすること。その実現のため患者とのコミュニケーションにこだわる俣野院長に、同グループや同院の特徴などを聞いた。
(取材日2019年1月31日)

先進の歯科医療を積極的に取り込み常に進化

クリニックの特徴について教えてください。

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当院は東京都や埼玉県にも展開している医療法人グループに属しているクリニックです。一般のクリニックと同様に私がオールマイティーに診ていますが、グループ院のメリットを生かし、グループ内のほかの歯科医師と連携し各専門を生かしたチーム医療も可能なのは1つの特徴でしょう。地理的に近いクリニック同士では特に人材の交流も盛んで、例えばインプラント治療の経験が豊富な当法人理事長がここのオペ室でインプラント治療をすることもありますし、私自身も週1回は八王子院で勤務しています。人材交流の1つとして、年に数回はグループの歯科医師が東京都中野の本院に集まって勉強会をしたり、技術顧問によるレクチャーを受けたりして知識の向上に努めています。

勉強熱心なグループなのですね。

新しいものをどんどん検証しよう、いいものなら積極的に取り入れていこう、そういう意識は高いと思います。安定を良しとしない雰囲気が、グループ全体にあるんですね。良く言えば、常に進化し続けているクリニックです(笑)。世の中がこれだけ早く変化する状況ですから、こちらも常に変化していかないと乗り遅れてしまう、という危機感が強いのでしょう。私はこれまでいくつかのクリニックで勤務してきましたが、ここまで新しいことが増えていくクリニックはありませんでした。毎日めまぐるしく変わる環境に自分を順応させ、その日その日をなんとかクリアする。それである時ふと振り返ると、前とはぜんぜん違う、進化したなということに気がつくんです。

患者さんはどのような方が多く来院しますか?

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当院は「幅広い年代の患者さんがたくさん集まる場所」というグループの方針に従って開業しています。少子高齢化の時代ではありますが、今もお子さんからお年寄りまで男女問わず、幅広い層の患者さんに足を運んでいただいています。相模原駅直結の駅ビル内という立地なので、電車を利用する通勤・通学の方が多いのですが、地元にお住まいの方も大勢いらっしゃいます。徒歩圏の方ばかりでなく、駅ビルの駐車場に車を入れて治療を受けに来られるような遠方の方も多いです。虫歯や歯周病治療のほか、ホワイトニングを受けに来られる患者さんが多いのはここの特徴の1つですね。

ホワイトニングに注力、訪問診療はチームで対応

こちらで特に力を入れていることは?

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先ほど申し上げたように患者さんからのニーズが高いこともあって、ホワイトニングには力を入れています。基本はクリニックで受けるオフィスホワイトニングがメイン。ここで施術した状態をできるだけ長持ちさせるためにホームホワイトニングをお勧めする、という形です。ホワイトニングの経験をたくさん積んできたことで、クリニック全体が成長したなと最近、感じています。例えば、補綴物への対応です。通常、補綴物を入れる時は、ほかの自然歯の色に溶け込むようあえて色のついたものを入れます。しかしホワイトニングを希望する方の場合、色のついたものを入れるとかえって浮いてしまうので、ホワイトニングと同時に「白い補綴物を入れませんか?」とアドバイスできるようになりました。

先生の得意な治療分野はなんでしょう?

訪問診療、摂食嚥下リハビリテーションです。一時期は、訪問診療専門の歯科医師をめざしていました。取り組むようになった最初のきっかけは、以前勤務していたクリニックで訪問診療の業務がルーチンだったことです。週2回の訪問診療に従事して数年後、業務に携わる中で経験してきたことを論文形式にまとめないかと勧めてくださった先生がいて、その論文を学会で発表したところ、次の学会でもまた発表しないか、とつながっていき、力を入れるようになっていきました。在宅での医療は、歯科医師と歯科衛生士だけでなく、医科のドクターや訪問看護師、訪問介護員、訪問薬剤師、ケアマネジャーなどが、患者さんを中心としたチームとなってあたっていきます。その中で摂食嚥下リハビリテーションの知識があれば、患者さんのQOLに大きく関わる食支援ができる、そこにやりがいを感じました。

訪問診療の対象や診療体制について伺います。

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当院の患者さんで加齢や病気、障害で通院が難しくなってしまった方だけでなく、老人ホームや介護施設にも出向きますし、ご要望があれば他院に通っていた方への対応も可能です。当院には訪問診療専門の歯科医師も複数在籍していますが、私自身も外来と兼任ですが担当する日もあります。外来兼任の歯科医師は、グループ内で私だけですね。通常は、歯科医師と歯科衛生士、コーディネーターの3名が1組になってご自宅や各施設に伺っています。コーディネーターは、基本的に事務関係の仕事とドライバーを担当するスタッフです。スケジュール管理やマネジメント全般をこなしてくれるので、歯科医師や歯科衛生士は自分たちの仕事に集中できます。

カウンセラーと協力しながら丁寧な説明を心がける

診療にあたって心がけていることはなんですか?

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治療の選択肢についてなるべく多くの情報をお伝えして、必要なことを全部知っていただいた上で選んでいただくこと。患者さんが治療法を選ぶまでの、そのプロセスを大切にしています。ほとんどすべての歯科治療には、メリットだけでなくデメリットもありますから、そこの説明をはしょってはいけません。丁寧にご説明するとどうしても診療時間は長めになってしまいますが、当院には歯科専門の信頼できるベテランカウンセラーが定期的に来て、治療の選択肢に関する説明を分担してもらっているのでずいぶんと助かっています。ただ、カウンセラーの来院日は限られているので、スタッフ全員が日々勉強して歯科医療の知識を身につけ、誰もがある程度説明できるようにしようと、取り組み始めたところです。

今後の展望についてお聞かせください。

先ほどお話ししましたが、ありがたいことに当院にはホワイトニングの患者さんがたくさんいらっしゃっています。ですからホワイトニングとリンクした治療をさらに充実させ、もっと喜んでいただけるようにしていきたい。具体的には、審美歯科領域の診療ということです。審美歯科で扱われる材料は日進月歩ですから、進化を見逃さないよう常にキャッチアップしていかなくてはなりません。もう1つは、器質的な障害をクリアして治療していきたいということ。例えば、全身疾患を持っている場合、インプラント治療が難しかったり抜歯しにくかったりということがあります。お口以外の病気や障害によってきっちり治せないケースが実際にあり、それは仕方がないことではありますが、歯科医師として悩ましい問題。将来的にはそこをクリアできる歯科医療に取り組んでいきたいと思っています。

最後に、クリニック選びのポイントについてアドバイスいただけますか。

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治療の選択肢を提示する場合、デメリットまで説明してくれること。そして、駄目な場合は駄目と言ってくれるクリニックが良いと私は思います。寄り添うことは大切ですが、患者さんが喜ぶからとデメリットの大きい治療を言われるがまま進めるのでは、患者さんのためになりません。例えば、抜歯したほうがベターな状態なのにどうしても抜きたくないという患者さんには、抜いたほうが良い理由をCTの画像など客観的なデータを使いながら説明する、などという姿勢が重要です。選択をするのはあくまでも患者さん自身ですが、感情に左右されず厳しい現実を正確にお伝えするのは歯科医師の役目。当院では、できるだけ多くの情報を冷静に正確にお伝えし、患者さんがより良い治療法を選択できるようサポートしています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/35万円、セラミックインレー/6万円、オフィスホワイトニング/2万5000円、ホームホワイトニング/2万円、表側矯正/80万円~

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