はしば糖尿病内科クリニック

はしば糖尿病内科クリニック

橋場裕一 院長

頼れるドクター

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専門家によるチーム医療で患者を救いたい

―チーム医療を受けることによる患者さんのメリットは何ですか?

チーム医療により、より深く専門的に指導や治療を行うことが可能です。来院のたびに、医師、看護師、管理栄養士などがそれぞれ指導、治療しますからね。1人の患者さんにじっくり時間をかけることができます。それから複数の医療スタッフがいることで、患者さんも話しやすくなるんですよ。実際に、医師の私の前では「きちんと食事管理をしています」と言っていた患者さんが、看護師には「実は昨夜、おせんべいを食べてしまったんです」と打ち明けることも良くあります(笑)。まずスタッフの誰かに心を開いていただく、この積み重ねがとても大切だと思います。正確な状況把握は正確な診断につながりますから。

―そうしたチーム医療を行う場として二子玉川を選ばれた理由をお聞かせください。

1つは「自然が多い」ということ。糖尿病治療では、食事と運動が非常に重要ですから、自然がある場所に開業したいという思いがありました。私自身は東京・浅草の出身ですが、大学卒業後に世田谷区にある自衛隊中央病院で研修を受けたときにこの辺になじみを持ち、多摩川やその周辺の自然が日常の運動をする場として適していると感じたんです。2つ目は「通院における利便性」です。糖尿病は、長期の療養・サポートが必要ですから、患者さんにとって通いやすい場に開業したいと思っていました。ここは東京都ですが神奈川県川崎市とも隣接していますし、東京から神奈川まで広く地域に貢献できると考えました。

―日々の食事や運動といった生活が大切な糖尿病は「生活習慣病」とも言われていますね。原因や現状についてお聞かせください。

「糖尿病が強く疑われる人」と「糖尿病の可能性を否定できない人」を合わせると、2007年時点で約2210万人いると言われており、これらの数は、日本では成人糖尿病患者さんのほとんどが2型糖尿病であることをふまえると2型糖尿病が疑われる人数のほぼ全数と思われます。さらに、小児2型糖尿病も今後増えると思われます。大きな原因はライフスタイルの変化による環境因子。ここ30年間の統計では1日の総エネルギー摂取量は減少しているものの、「動物性脂肪摂取」の増加傾向がみられ、糖尿病の増加と相関しています。また、単純糖質の摂取量増加や食物繊維摂取量の低下も危険因子であり、様々な要因が複雑に関与しています。ですからただ単に「痩せなさい」、「食事に注意しなさい」と言われるだけではどうしたらよいか、患者さんとしてはなかなか分からないですよね。そのため、「お米は悪い」、「炭水化物は悪者だ」など本当に自分に合った食事療法なのかも分からずにメディアで取り上げられたりしている内容を実践してしまう方が多いんです。分からない場合は、まず当院を受診していただき、自分の状態をしっかり把握してから自分に合った食事療法を選択していただけたらと思います。

―どのような食事が理想でしょうか。

人種や性別によって理想の食事は違うと思いますね。日本人にはやはり世界でも健康食として取り上げられる和食がいいのではないでしょうか。また、食べる順番もとても大切です。野菜、おかず、中頃から炭水化物の順に食べるのがいいと思います。食べ方についても1口につき30回くらい噛めればいいですよね。さらに腹八分目に抑えることができれば理想の食事になると思います。

記事更新日:2016/01/24


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