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田中 雄大 院長の独自取材記事

ゆうだい歯科医院

(熊本市東区/健軍町駅)

最終更新日:2022/06/15

田中雄大院長 ゆうだい歯科医院 main

健軍町駅からバスで15分ほどのショッピングモール内に位置する「ゆうだい歯科医院」は歯科・小児歯科・歯科口腔外科・矯正歯科を診療する歯科医院だ。ショッピングモール内の広々とした駐車場を利用でき、自動車でも通いやすい。院長の田中雄大(たなか・たけひろ)先生は、2004年に九州歯科大学を卒業後、福岡県内や地元である熊本県の歯科医院で研鑽を積み、2014年に同院を開業した。同院では患者が満足するような歯科医療をめざし、詳しい検査やカウンセリングに基づいた診療を提供。口腔内の状態や治療方針について、こまやかな説明を行うなど患者とのコミュニケーションを重視する。今回は田中院長に開業から8年目を迎える同院の診療の特徴や診療で心がけていることなどについて語ってもらった。

(取材日2022年3月30日)

通いやすい歯科医院をめざして

開業までの経緯について教えてください。

田中雄大院長 ゆうだい歯科医院1

もともと父が内科の医師だったので、子どもの頃から漠然と医療従事者になることを意識しており、その流れで歯科医師をめざすようになりました。歯科医師になると決めた時から、「いずれは地元である熊本県で開業しよう」と考えていましたね。私たちが大学を卒業した時は研修制度がなく、まずは歯科医師としての基本を学ぶために、大学のラグビー部の先輩が院長を務める歯科医院で勤務することに。この時期は平日は診療に、休日も日々熱心に知識や技術を磨いていました。その後「開業するなら、インプラント治療や先進治療もできる歯科医院にしたい」と思い、インプラント治療や先進治療を熱心に行う歯科医院で経験を積むことにしました。こちらではインプラント治療を中心に先進治療についても詳しく学び、さまざまな刺激を受けました。

開業にあたってこの地を選んだ理由はなんですか?

私自身土地勘もある場所でしたし、ショッピングモールということでなにより駐車場も広く、患者さんにも通っていただきやすいと感じたのが一番の決め手ですね。また、お買い物に来た方にも「ここに歯科医院があるんだ」と認知していただけるのが、良かったです。開業当初は高齢の患者さんが多く通ってくださる想定で、歯科医院の名称も「デンタルクリニック」などではなく、歯科医院とわかりやすいと思って選んだのですが、実際には、どちらかというとお子さんやその保護者の方がそろって通ってくださることが多いです。おそらく、お隣が小児科のクリニックであることも影響しているのではないでしょうか。お隣のクリニックとは、紹介などもし合いながら、連携して診療を行っています。

院内の内装などで大切にしたことはありますか。

田中雄大院長 ゆうだい歯科医院2

院内のバリアフリー化には力を入れており、車いすでも来院いただけるようにしています。また感染対策やプライバシーへの配慮から患者さん同士の動線を分けられる造りにしており、診療中や移動中に他の患者さんと鉢合わせてしまうことがないようになっています。プライバシーという観点では個室があるほか、半個室もご用意していますので、患者さんの希望に合わせて対応していますね。さらにお子さん連れの方が子どもと一緒に入れるキッズスペースつきの個室もありますので、お子さんの治療をした後、保護者の方の治療も併せて行うことができます。患者さんのお話を詳しく聞き、治療方針を相談していくためのカウンセリングルームも用意しています。

診査診断を重視しトラブルの原因を突き止めるよう尽力

貴院の診療の特徴について教えてください。

田中雄大院長 ゆうだい歯科医院3

説明や相談の時間も含め、患者さん一人ひとりに時間をかけるのが当院の特徴の1つです。理念としては「患者さんにとって最適な医療の提供」を掲げ、それをめざした診療を行います。初診時はカウンセリングルームで患者さんのお話をしっかり伺い、主訴や希望について確認しています。また治療方針を決めるにあたって診査や診断を大切にしており、さまざまな検査で患者さんのお口の中に関する情報を集め、それに基づいた説明や治療方針の相談をしています。患者さんに納得して治療を受けていただきたいので、「先生にお任せします」という方でも、一度説明をして「こういう方針でいかがでしょうか」と確認を取ってから治療を進めるようにしていますね。そのほかに金属の補綴物を使わない「メタルフリー」を意識した診療も行っています。近年は歯科材料も発展しているほか、「歯を美しく見せたい」と考える患者さんも多いため、興味を持たれる方が多いですね。

特に力を入れている診療はなんですか?

特に力を入れているのは予防ですね。「予防」と耳にすると、むし歯や歯周病に対するアプローチのみに意識が向きがちですが、当院ではまず口腔内の機能に着目し、生涯にわたってものを噛める、健康な口腔内を維持するための診療をめざしています。例えば、歯並びが悪い方に対しては矯正を行うことが口腔内のトラブルの予防につながりますし、すでに歯がない方や噛めない方に対してはインプラント治療や義歯が口腔内の状態悪化の予防につながっていきます。しかしやはりすでに歯がなく、噛めない状態になっている方などの治療は大変ですので、子どものうちから健康な口腔内を維持できるよう、将来のことを見据えた診療をすることも大切ですね。幸い、当院は子どもの患者さんが多いほか、地域の幼稚園や保育園の歯科検診も行っていますので、診療や検診を通じてお子さん本人はもちろん、保護者や保育士さんにも予防の大切さや具体的な手段を伝えています。

先生が診療で大切にしていることはなんでしょうか。

田中雄大院長 ゆうだい歯科医院4

患者さんの歯だけではなく、口腔内全体、体全体にまで目を向けるという意識を大切にしています。舌や粘膜などの状態を観察し、必要に応じて顔の触診をすることも。また体のゆがみが噛み合わせなどに影響を及ぼすこともあるため、来院時の患者さんの歩き方や仕草などについても観察していますね。あとは、口腔内のトラブルに対する原因を突き止めることは大切にしています。前述のとおり、当院では診査や診療に時間をかけているのですが、検査結果やカウンセリングの内容、全身状態の観察などの情報を合わせて常に原因や改善策を考えています。診療時間外も作った模型を分析しているんですよ。

患者に満足してもらえるような歯科医療を提供したい

導入している医療機器などについて教えてください。

田中雄大院長 ゆうだい歯科医院5

患者さんができるだけ痛みを感じずに治療を受けられるよう、麻酔関連の機器は充実させています。笑気ガスを用いた麻酔をかけてから、温めた麻酔液を電動麻酔器で注入することにより、麻酔自体に痛みを感じにくいように工夫していますね。そのほか、より精密に治療ができるように、マイクロスコープも導入しています。また今後は歯科のデジタル化にも対応し、患者さんの診療に役立てていきたいと考えていますので、まもなく口腔内スキャナーも導入予定です。あとは患者さんとスタッフの安全面を考慮して、滅菌機器なども精度の高いものを選んで導入するようにしていますね。

スタッフ構成や指導について教えてください。

現在は歯科衛生士3人、歯科助手2人、受付1人が勤務しており、月に1回ミーティングを行うなど、情報共有を大切にしています。スタッフが変わらない歯科医院は患者さんにとっても居心地の良い歯科医院だと思いますので、スタッフにはできるだけ長く一緒に働いてほしいなと思っています。現在は働きやすい歯科医院をめざして、いろいろと試行錯誤しているところです。また私自身も日頃からさまざまな勉強会に参加しているのですが、近隣で講習会などがある際にはスタッフにも参加してもらっています。皆で一丸となって、患者さんに満足いただけるような歯科医療を提供していきたいですね。

最後に読者へのメッセージをお願いします。

田中雄大院長 ゆうだい歯科医院6

口の中の健康を守るためには歯科医院に定期的に通っていただくことはもちろん、日頃のメンテナンスなど自分自身で管理しなければならない部分もあります。忙しい中継続することは難しいかもしれませんが、歯科医師や歯科衛生士のアドバイスを参考に続けていただけるとうれしいです。かかりつけの歯科医院がない方には、ぜひ定期的に通える歯科医院を見つけていただきたいです。歯科医院選びに迷ったときは検査機器が充実しており、患者さんへの説明やカウンセリングに力を入れている歯科医院を選ばれると良いのかなと思います。口腔内のことでお困りのことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント/16万5000円〜(かぶせ物は別途)、矯正/49万5000円〜、セラミックを用いた治療/5万5000円〜

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