竹内 剛 院長の独自取材記事
あぐい小児科クリニック
(知多郡阿久比町/坂部駅)
最終更新日:2025/03/04

名鉄河和線・坂部駅から徒歩3分、田んぼの間を抜けると「あぐい小児科クリニック」がある。エントランスを入ると、吹き抜けの天井から恐竜の模型が吊り下がる。そして院内のあちらこちらに子どもたちの好奇心をかき立てる仕掛けが隠れている。院長の竹内剛先生は、生物学を専攻して大学院まで卒業した後、高校教師として活躍していた。教育現場に入り込める医師がいると教員だけでは手の届かなかった問題を解消できる手助けになると感じ医師を志した。病気を治す、安心してもらう、笑顔で帰ってもらう、この3つを柱に診療を行う傍ら、地元の学校教育現場への支援活動も多数。「子どもたちが笑ってくれることが一番のやりがい」と語るユニークな竹内先生へ、地域医療への取り組みなど聞いた。
(取材日2017年7月25日)
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