一宮むすび心療内科

一宮むすび心療内科

小出 将則院長

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JR尾張一宮駅から徒歩14分、大通りから入ったところに「一宮むすび心療内科」がある。心療内科とは、心と体の両方を診るクリニック。小出将則院長は、新聞記者から転身した異色の経歴を持ち、長く取材対象と丁寧なコミュニケーションを心がけてきた経験から、患者それぞれに合わせて話を受け止め、リラックスした雰囲気をつくり上げてくれる。「何か困ったら、いつでも僕がここにいます」と院長。星ヶ丘マタニティ病院での勤務経験もあり、女性患者が半分以上を占める。「むすび」の意味、院長が大切にしていることなど、さまざまな話を聞いた。
(取材日2016年9月13日/情報更新日2018年5月8日)

産婦人科病院に勤務し、女性の心身の問題と対峙

―標榜されている心療内科と精神科について教えてください。

体に症状の出る心身症を中心に診るのが心療内科であり、心の病(やまい)を診るのが精神科です。僕は基本的には精神科の医師ですが、体と心の症状は重なり合う部分が多く、心身医学をキーワードに、全身を診ることが大事だと考えています。例えば甲状腺の病気は心の問題と非常に関わりがありますし、逆に心の病気と思って来院されても、体の病気が隠れていることもあります。また疾患の原因が実は発達障害だったということも。ですから、心と体を分けて考えることのほうが不自然で、特に初診の場合、患者さんの話はじっくりお聞きするようにしています。患者さんは地域の方が中心ですが、インターネットで調べて遠方から来られる方、また勤務医時代から10年以上お付き合いしている患者さんや、親御さんの次にお子さん、というふうに家族そろって来院されるケースも何組かあります。

―先生は産婦人科の病院に9年間勤務されていたのですね。

医学部を卒業して名古屋市内の病院で研修を終えたときに、当時星ヶ丘マタニティ病院にいらした竹内聡先生から「一緒にやらないか」と声をかけていただいたことがきっかけです。その病院には小児科とともに心療内科も併設されていて妊娠の不安や産後うつのカウンセリング、治療を行っていました。竹内先生は今は独立、開業されましたが、その病院で心療内科を立ち上げた方だったんです。妊娠、出産が絡むと服薬が難しいのですが、それも含め、竹内先生の下で女性の心身の問題について、また心身一如の精神をとことん学ぶことができました。その経験から女性の心身症が専門分野になり、現在の当院の強みとなっています。助産院、保健師と連携し、患者さんをしっかりサポートします。

―患者さんの多くは女性だそうですね。

そうですね。10代から高齢者まで、中でも20代後半から30代が多いでしょうか。10代の方だと不登校が多く、女性だと摂食障害、また、めまいなど何らかの身体症状が出ているにもかかわらず他院で異常がないと言われた方、男性だと引きこもりや暴力の問題がある方も来られます。中高年の女性では更年期うつの方も。女性全般で結構多いのが月経前症候群(PMS)ですね。どこに行ってよいのかわからず困っている患者さんを診る、それが心療内科の役割の一つではないかと思います。



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