小出 将則 院長の独自取材記事
一宮むすび心療内科
(一宮市/尾張一宮駅)
最終更新日:2024/06/13
JR東海道線の尾張一宮駅前のにぎやかな街を抜け、真清田神社と大宮公園の緑に癒やされながら歩いて15分ほど、公園に面した通りにある「一宮むすび心療内科」。大きな窓からやわらかい光が差し込む待合室で迎えてくれたのは、院長の小出将則先生だ。患者を取り巻く環境にも適切に目配りしながら、ユーモアを織り交ぜた口調で診療にあたっている小出院長。医師になる前は新聞記者だったという異色の経歴にも納得がいく。体に表れる心の傷を読みほどき、治療を通じて心身ともに整える「心身一如」の実践をめざして11年目。人と人、人と社会を結び直す役割を担い、地域に欠かせない存在となりつつあるクリニックだ。小出院長にじっくりと話を聞いた。
(取材日2021年8月2日/情報更新日2024年5月29日)
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