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廣田 哲哉 理事長の独自取材記事

ひろた哲哉歯科・矯正歯科

(福岡市南区/博多南駅)

最終更新日:2022/04/15

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博多南駅から車で約8分。みやけ通り沿いのメディカルビル2階にある「ひろた哲哉歯科」。理事長の廣田哲哉先生は、一生付き合える歯科医院をコンセプトに、生涯にわたる口腔内の健康サポートをめざしている。一般歯科をはじめ、矯正歯科、インプラント治療、審美歯科、歯科口腔外科、小児歯科など幅広い分野に対応し、その中でも予防歯科に注力。豊富な医療設備に加え、カウンセリングルームや完全個室の診療スペース、子ども専用の治療室、保育士が在籍するキッズルームも完備。土日も休まず診療を行い、誰もが親しみやすく、通いやすい環境を整えている。終始にこやかにインタビューに応じてくれた廣田理事長の言葉の端々からは、歯科医療にかける熱い思いがひしひしと伝わってきた。

(取材日2022年3月30日)

地域のかかりつけ歯科として、幅広いニーズに対応

開業にあたり、この場所を選んだ理由を教えてください。

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もともと福岡出身ですが、開業する場所に特にこだわりはなかったんですよ。ただ、都心で何か一つの専門に特化するよりも、幅広い年代の方が通いやすい場所で、ご家族ぐるみで通っていただけるような歯科医院を開きたいと考えていました。ここは幹線道路沿いで、広い駐車場もあります。大型スーパーやドラッグストアなども隣接しているので、お買い物のついでにも気軽に立ち寄っていただけるのではないでしょうか。ホームページやご紹介をきっかけに、市内はもちろん、長崎県や大分県、熊本県など、かなり遠方からも足を運んでくださっています。親子で通われる方も多いですよ。一生お付き合いできる歯科医院として、地域に親しまれる存在でありたいと思っています。

そもそも、先生が歯科医師を志したきっかけはなんでしょう?

父も兄も歯科医師なのですが、私自身は医師になろうと思っていたんです。しかし、紆余曲折がありまして、幼い頃から身近な存在だった、歯科医師の道へ進むことを決めました。もともと志していた「生命の医療」の追求はかなわなかったけれど、その代わり「生活の医療」に対してはプライドを持って取り組みたいという想いが強いですね。私の考える生活の医療とは、患者さんのQOL(生活の質)の維持・向上に貢献すること。そのために誠心誠意、最後まで責任を持って患者さんに寄り添える歯科医療を提供したいと考えるようになり、2014年3月に総合的な歯科医院を開いたのです。

こちらでは幅広い治療メニューを掲げていらっしゃいますね。

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当院では、小さいお子さんからご高齢の方まで、幅広い年齢層の患者さんがいらっしゃいます。虫歯や歯周病から、歯の欠損、噛み合わせ、審美的なご要望まで主訴もさまざまですね。そうした幅広い症状に対応できるよう、一般歯科をはじめ、予防歯科、矯正歯科、インプラント治療、審美歯科、歯科口腔外科、小児歯科など幅広いメニューをご用意しています。こちら側の都合で患者さんの選択肢を狭めたくないですから。口腔がんや外科矯正など専門機関のほうが適するケースは、連携機関に紹介し、対応できる部分は当院で完結できるように努めています。

患者にとってベストな治療を行うために、全力を尽くす

日々の歯科診療で心がけていることは?

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当院は、医療倫理の4原則である「自律尊重・無危害・善行・正義」を大事にしています。1つ目の「自律尊重」とは、患者さんの自発的な決定を促すことを意味します。歯科医師が考える最良の治療が、患者さんにとっての最適とは限りません。必要な方に必要なものを必要なタイミングで届けたいのです。そのため、保険・自由診療を問わず、選択可能な治療法とそのリスクとベネフィットについて偏りを交えず誠実にお伝えして「あなたが納得・選択した治療法を全力でサポートします」というスタンスで診療させていただいています。とにかく患者さんと誠実に向き合いたいし、そうあるべきだと思っています。

大勢いるスタッフのマネジメントや分院との連携体制についても教えてください。

今年の春から常勤の歯科医師が14人に増えました。歯科衛生士も約10人いますし、マネジメントも重要な仕事ですので、スタッフが働きやすい環境を整えています。当院では治療計画をチームカンファレンスで行っていることで、誰が何をするべきなのかの統一がなされています。何をしたらいいのかわからないという余計なストレスがかからないため、自分たちの仕事に集中できると考えています。それは春日にある分院もしかり。地域の口腔健康を望む方たちに対して継続的なQOLの向上とその維持を実現するという目的は同じですので、歯科医師も行き来していますし、情報のフィードバック、育成など、しっかりと連携体制を構築しています。

新しい機器も積極的に導入されているそうですね。

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常に最先端の歯科医療を取り入れるというのが、モットーの一つです。先進機器を使うことでより高品質な治療を提供できるようになれば、それだけ患者さんの選択肢が広がりますからね。歯科治療では1ミクロン単位での精度が求められるので、肉眼では限界があります。精度重視の治療・メンテナンスに役立つのがマイクロスコープと呼ばれる歯科用顕微鏡です。当院では7台導入し、1台は歯科衛生士用のユニットに設けています。また、マウスピース型装置を使った矯正の型採りに役立つ、口腔内スキャナーも活用しています。いずれもご本人には見えにくい口腔内の状態を視覚化できるのがメリットです。それらを使って、患者さんにできるだけわかりやすく説明することを心がけています。

関わるすべての人が満足できる「三方良し」をめざして

2020年からは医療法人としてさらなる歩みも。

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医療法人ASWとは 「All Stakeholders Win(オール・ステークホルダーズ・ウィン)」の略。ステークホルダー、つまりは、患者さんはもとより、働いてくれているスタッフ、外注している歯科技工士さん、業者さんなど当院に関係するすべての人が満足してくれる「三方良し」の精神で、歯科医療を展開していきたいと考えています。今のように誰かが得をして、誰かが損をする仕組みでは、永続性がないでしょう。歯科業界を根本から変えて、他業種から見ても魅力ある職業にしたいと思っています。その一つとして、患者さんが抱えている問題についても解決策を講じることが重要。例えば、通院時間の確保が難しい、自分自身の口腔内の課題がわからない、受けた治療が本当に良かったのか判断できない、どこの歯科医院に行ったら良いかわからない、歯科医院に行くのが怖い、良い歯科医師なのかの判断基準がわからないなどです。

実際にどのような解決策を講じられているのですか。

通院時間の確保が難しい方のために日曜日も診療し、小さなお子さんがおられても通院できるよう託児所も完備。また、スタッフ数が多いため一人の患者さんにしっかりと時間をかけられることから口腔内の精査をし、口腔内の情報と課題をお伝えできる環境が整っています。そして治療前だけでなく、治療後も行った治療内容の説明を徹底、保証制度、口腔内写真などがアプリで見られるといったさまざまな策を講じています。また、滅菌スタッフが常駐していることやユニット数の多さ、電子マネーでの決済など支払い方法が多数、当日のお電話でも緊急対応が可能、予約時間がリマインドされることなども当院の大きな特徴だと言えるでしょう。スタッフは担当制なので、毎回同じ歯科医師と歯科衛生士が連携して1人を診る体制であることもご安心いただける一因になっているのではないでしょうか。治療と予防の両側面からよりしっかりと健康管理をすることができますからね。

最後に、今後の展望についてお聞かせください。

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たくさんのスタッフがいますので、独自の経営理念をもとに春日に続く分院の展開を行っていきたいと考えています。そこにはスタッフの育成も重要ですからグループ全体の歯科医師20人以上を集めてセミナーも開催。私たちがめざしているかたちを実現するためには、どの歯科医師が担当しても同じクオリティーの歯科医療を提供することが大前提ですので、勉強会は欠かせません。幅広い治療を各歯科医師が同じレベルで行える体制はしっかりと整えていますので、そこは当院の強みだと思っています。めざすのは、ここへ来ればすべて解決するという「総合型歯科クリニック」。治療法も多種多様な選択肢をご提案し、患者さんが自由に選ぶことができます。決して無理強いすることはありません。安心していらしてください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/1本35万2000円~
マウスピース型装置を使った矯正/44万円~
ガラスセラミックを使ったクラウンシステム/7万7000円~
ジルコニアクラウン/11万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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