ひかる眼科

ひかる眼科

今野 泰宏理事長

頼れるドクター

170477 %e3%81%b2%e3%81%8b%e3%82%8b%e7%9c%bc%e7%a7%91

蕨駅西口から川口方面に徒歩6分、駅前のにぎわいを後に、街のランドマークである大きな工場を左手に歩くと「ひかる眼科」はある。日々多くの患者が来院し、広い待合室の他、入り口の外にも椅子が並ぶ。迎えてくれたのは快活な笑顔が印象的な今野泰宏理事長。現在は信頼する中西徳昌院長に診療をゆだね、自身は系列医院の「こんの眼科」で診療にあたる。地域医療への思いが人一倍強く、同院の開業にあたっては「大学病院で行われるような高いレベルの診療を身近に」をコンセプトに掲げたという。その実現に向けて備えた充実の検査機器や、それらを駆使して行う専門性の高い検査・治療に至るまで、同院の得意とする領域、そして理事長自身のポリシーについて話を聞いた。
(取材日2015年10月26日)

一般眼科にとどまらない、多彩な治療を提供

―この地域の特徴や患者さんの層を教えてください。

当院の最寄り駅の蕨駅は蕨市の北端に位置しており、少し行くと川口市になります。そのため蕨、川口市に加えお隣の戸田市などからも来ていただいています。患者さんの層は、赤ちゃんからご高齢の方まで実に幅広いですね。ひかる眼科は医療ビルの3階にあり、小児科、内科と整形外科のクリニックがあります。そのため別のクリニックと掛け持ち受診をされる方もいらっしゃいます。患者さんはご自分の病気に対してしっかりとした考え方をお持ちの方が多い印象です。それゆえ、治療の結果にご納得いただけると大きな信頼感を持ってくださり、そこからずっと通院してくださるのを感じています。

―診療に関する特徴を教えてください。

当院の規模はコンパクトにまとまっているため、一見すると一般の眼科診療しか行っていないように見えるかもしれません。しかし実際は緑内障や加齢黄斑変性など、かなり幅広い疾患を対象とした治療を行っています。また白内障や眼瞼下垂、黄斑前膜、網膜剥離など手術治療が必要な疾患も診療しています。手術そのものは清潔なオペ室がある北浦和駅近くの「こんの眼科」で実施しますが、術後の診察は引き続き当院にて行います。白内障については遠方または近方のいずれかにピントを合わせる単焦点眼内レンズを用いた手術が一般的ですが、それに加えて遠近の両方にピントを合わせられる多焦点眼内レンズも選択できます。

―設備の充実にも力を入れていると伺いました。

外来では網膜の断層写真が撮れるOCT(3次元眼底像撮影装置)を導入して、幅広い眼疾患の検査や手術に対応できる体制を整えています。中でもOCTは黄斑変性症のみならず緑内障の診断にも役立てています。一般的に緑内障は視野検査の結果で判断することが多いですが、その日の体調で視野の検査結果が変わる可能性があります。それがOCTだと網膜の厚みを解析しますので、自覚症状に左右されないデータを見ることができ、病気かどうかや進行具合まではっきりわかるのです。OCTを緑内障診療に使っているところは少ないのではないでしょうか。今後も患者さんに有益である機器は積極的に取り入れていきたいと思います。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access