南毛利内科

南毛利内科

内山順造 院長

頼れるドクター

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小田急小田原線愛甲石田駅から徒歩5分。「南毛利内科」は、身近なホームドクターとしての一般内科外来をはじめ、消化器内科を専門とする内山順造院長による先端内視鏡検査、ハーバード大学で老化の研究を重ねてきた同院長が行う抗加齢検査、海外経験を生かした渡航外来相談も設置している。2013年に出身地である南毛利地区に開院。「この病院の目の前が小学生のときの通学路でした」と語る内山院長は、人を惹きつけてやまないアグレッシブな魅力にあふれたベテラン医師だ。2010年に出版された「新老年学」の共同執筆をはじめとした幅広い活躍の中、3年前に始めたトライアスロンのレースに参加するなどプライベートの充実にも積極的。人とのつながりを楽しみ、そこからさまざまなアイディアを得て、予防医学の実践を提案する内山院長に、ハーバード大学での研究、予防医学の重要性、これからの展望などを伺った。
(取材日2015年9月16日)

5年先、10年先を見すえた予防医学の実践

―医師をめざされた経緯を教えていただけますか。

父親が教師だったことから、僕も教師になろうと思っていたのですが、その父ががんになったことがきっかけで医師をめざしました。父はずっと血圧が高かったので、大学教授のところに外来で通っていたのですが、その間にがんは見つからなかったんです。そういう偉い先生は専門の病気しか診ないので、いたしかたないところはありますけれど、ちゃんと体全体を診ることができるお医者さんがいたらなあと思ったのが発端ですね。

―大学ご卒業後に消化器系の専門となられていますね。

医者の初期研修では全科をまわるのですが、その中でしっかりと治せる病気がある科は循環器と消化器だと思いました。検査手技が確立されていて、内視鏡で検査治療することができる。まず消化器内科に入り勉強を始めました。消化器内科というのは、大腸がん、胃がん、食道がんなど一番がんが多いんですね。肺がん以外はほとんどが消化器系ですから、がんの早期発見が大事になってきます。大学病院や総合病院にいると、進行癌の患者さんがいっぱい来ます。もう少し早く見つけられなかっただろうかというのが総合病院にいるときの感覚でした。現場にいて、胃の検査をしていない人には「胃の検査をして、ピロリ菌がいるかいないかまず調べてみましょう。そうしたらがんを予防できるかもしれません」と口説きに行く。がんを防いでも心筋梗塞になることもあるので、体全体の病気を未然に防ぐためには何ができるのかというところで、老化の研究をしています。

―老化を食い止めることが予防医学において大切だということですね。

僕はハーバード大学で老化のメカニズムを研究していたのですが、老化の基礎研究で一番難しいのは、何をもって老化とするかということです。老化全体を表す明確なマーカーがないんですね。ですからマーカーになり得る血管の硬さや記憶力などいろいろな要素を調べて勉強するわけです。このパーツがこうなったら老化だよという複数のマーカーを知り、検査ができれば、それが臨床で応用できるということですね。動物は成長を止めた瞬間から老化すると言われていますから、成長期を過ぎると、その時点からもう老化が始まっています。なので、生活習慣病のすべては老化が関連しているということになりますね。対象年齢でいうと壮年期である30代、40代以降。この年代の患者さんが10年先を見通して予防医学を実践していくことで50代でも20代のような肉体をキープできる可能性があります。当院の抗加齢検査では、脳、肺、胃、筋肉、ホルモンなど体のパーツごとに、どこが老化しているかを調べることができます。健康でどこにも不都合はないけれども「あなたの血管は10歳年取っているよ」とか、「胃は若々しくて20代ですよ」とか、あなたの中の年齢のジグザグをすべて調べていく。そこから窪んでいるところを埋めていく生活をすることで、5年先にはここまで戻しましょう。そのための方策はこうですよということを提案しています。



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