内科で幅広い症状に対応
専門の医師の連携による診療体制
いつきクリニック石川橋
(名古屋市昭和区/桜山駅)
最終更新日:2026/07/30
- 保険診療
どこが悪いのか自分では見当がつかないが、なんとなくだるい、疲れやすい、頭が痛いなど、「どの診療科を受診していいのかわからない」と悩むことは多々ある。そんなとき、頭が痛いからといっていきなり脳神経内科に行くのもハードルが高い。内科の専門領域を持つ医師が多数在籍し、日本内科学会総合内科専門医も在籍する「いつきクリニック石川橋」では、内科の幅広い症状に対応しながら、必要に応じて専門的な診療につなげている。最初の受診先として内科を選び、そこで専門的な診察がスムーズに受けられれば、時間や費用面のロスは少ないだろう。同院の内科診療について、佐藤正樹院長に話を聞いた。
(取材日2026年6月12日)
目次
どんな症状でも、まずは充実した検査体制のある内科クリニックで相談を
- Q内科ではどのような症状を診てもらえますか?
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A
▲患者一人ひとりに合った検査・治療を行っている
内科では、体調不良から風邪や慢性疾患など、幅広い症状に対応しています。例えば、じんましんの症状はアレルギーからくるものですから、皮膚の症状であってもアレルギーの原因物質の検査も内科で行っています。私は腎臓内科が専門なので、慢性腎不全(CKD)を多く診ていますが、CKDになると高血圧や胃腸の症状、貧血も合併症として出ます。そういう意味でも、腎臓だけ診るのではなく、内科の医師として総合的に診ることが経験値として定着しているのです。そして、さまざまな症状や患者さんの訴えに対応しているのが、内科の特徴。咳が出ていれば肺炎があるかないかなどを検査で確認し、ほかの病気の可能性も含め総合的に診療します。
- Q出ている症状と別の部分に問題があることもあるのですね。
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A
▲迅速で安全な検査を心がけている
胃の痛みで受診した患者さんの中には、実際には心筋梗塞を発症しているケースもあります。患者さん自身は胃の痛みと認識していても、その部位が心臓の近くであれば、医師は心筋梗塞の可能性を疑います。問診では、痛みの部位や程度に加え、主症状以外の違和感や普段と異なる症状についても丁寧に確認し、それらを総合的に判断した上で必要な検査を行います。内科の医師はさまざまな症状に対して、検査結果や経験値をもとに体全体のどこに問題があるのかを絞り込んでいく診療科なのです。
- Q専門的な診療が必要な場合はどうなりますか?
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A
▲各分野の専門の医師が在籍
内科と一口に言っても、消化器や呼吸器、心臓など臓器はたくさんあり、診断はできても、専門的な医療が必要な病気もあります。また、クリニックだけでは確定診断ができないこともあります。そういった場合は、専門の医療機関への紹介となります。当院では、腎臓内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科の各専門の医師が在籍していますので、疾患に応じた治療が可能ですし、大学病院などの専門診療につなげることも可能です。特に、腎臓病の場合、最終的に透析治療が必要になっても、当院は透析センターも併設していますので、一貫して治療を受けることができます。
- Q複数の医師による診療体制の特徴を教えてください。
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A
▲内科の幅広い症状に対応する同院
例えば、腎臓疾患でかかっている患者さんが胃の調子が悪いという場合でも、胃薬を出すだけでなく、消化器内科の専門の医師が在籍していることによってすぐに胃カメラ検査をしてもらうことも可能です。肺の症状がなかなか改善しない場合には、胸のエックス線検査だけでなく、CT検査を行うことで明確になることもありますので、呼吸器内科の専門の医師に相談でき、クリニック内でCT検査まで行える点も、複数の医師が在籍しているメリットです。生活習慣病の一つである糖尿病であっても、法人グループ内には糖尿病を専門とする医師もいますから、連携して治療にあたっています。
- Qどのようなときに受診するといいですか?
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A
▲高性能な検査機器を導入している
患者さんによっては、高齢でご自身の症状をうまく説明できない方もいらっしゃいますし、「なんとなくつらい」という表現で症状を訴える方もいらっしゃいます。そんなときには、血液検査や心電図などの数値が重要な診断の鍵になります。当院の血液検査は、大きな病院レベルの高性能な検査機器を使用していますから、炎症反応や糖尿病のヘモグロビン値は5分ほどで測定できます。迅速な検査体制が整っていれば、クリニックで詳しい検査がその日に確認できるので、患者さんにとっても検査結果のために、後日の再受診の手間を省くことができます。ご自身で見当がつかない症状でも気になることがあれば、まずは内科で相談してください。

