駒込歯科クリニック

駒込歯科クリニック

服部 理志院長

頼れるドクター

167721

山手線駒込駅から徒歩5分、隣の田端駅から徒歩8分。近隣住民の生活と密接に関わる商店街、田端銀座のほぼ真ん中に2012年開業の「駒込歯科クリニック」はある。服部理志院長は当初から地元と共に歩む姿勢を明確に打ち出し、10年、20年先も見据えた口の健康のサポートに邁進。その真摯な取り組みが信頼を集め、地元で随一の歯科医院として早くも定着した感がある。明るい院内を診療スペースへ通れば4台の診療ユニットのうちの1つは個室に配置され、やや広めの扉はベビーカーがそのまま入っていけるように作られている。これも徹底した患者ファーストの精神の表れだ。子どもに温かい眼差しを注ぐ一方、ゆくゆくは高齢患者の訪問診療にも力を入れたいという院長に、クリニックの今と将来について語ってもらった。
(取材日2016年1月25日)

子どもや高齢者も通う下町的環境のクリニック

―駒込駅界隈に開院した経緯について教えてください。

もともと自分にゆかりがある場所ではなかったんですが、下町みたいな雰囲気が好きでここを選びました。その時、思い浮かべていたのは、前の勤務先がある渋谷区笹塚の古い商店街です。それこそ渋谷にしては下町っぽいところで、長く暮らしているご老人の患者さんが多かった。そこの土地柄も患者さんの傾向も僕の性に合っていたから、開業するに当たって、ああいう親しみやすい、コミュニティーが息づいている街はないかなとあちこち探し歩いているうちに、見つけたのがこの物件だったわけです。2012年10月の開院を目前に開いた内覧会では入れ歯に関するご相談が多数寄せられ、そのことからも、研修医の頃から噛む機能の回復について学んできた自分にぴったりの環境だと確信しましたね。

―患者の傾向は開院当初の予想通りでしたか?

内覧会の様子からみても高齢者の割合が大きいだろうと踏んでいましたが、いざ始めてみたら結構お子さんが多くてちょっと意外でしたね。実をいうと大学病院に勤務していた時に子どもを診る機会がなかったせいもあり、子どもの診療にやや苦手意識があったんです。でも、思いがけず小さな子たちを毎日診るようになって、そういう不安もすぐに消え去りました。自分がそういう年齢になったということかもしれないですが、どの子もみんなかわいいです。2歳や3歳だと最初はいきなり知らない環境に連れて来られて、お母さんが一緒でも大泣きするぐらい恐がりますが、痛くしないように配慮しながら回を重ねていくとある日突然1人でチェアによじ登ることができるようになります。帰りに小さなおもちゃをあげるからでしょうか、だんだんとここへ来るのが楽しくなるみたいですね。

―大人の長期にわたる治療で一番大事にしていることは?

治療中でもちゃんと噛める状態を保つことです。患者さんには今の歯の状態についてしっかりと説明した上で、計画に沿って治療を進めていきます。なるべく短期間で終わることが望ましいですが、中にはかなり悪化した状態の方もいます。そんな場合、治療は1年や時には2年に及ぶことも珍しくないです。しかし、治療中だって食べないわけにはいきませんから仮歯を作るなどして、今こっち側は難しくても反対側は噛めるという風に工夫していかなければいけません。例えるなら、道路工事の際に完全な通行止めにするのではなく、片側だけでも車が通れるようにしながら行うのと同じです。噛む機能をキープしながら、最終的に、長く使っていただける状態にしていく。このことをいつも念頭に置いて治療に当たっています。



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