石川クリニック

石川クリニック

石川 雅健院長

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元町・中華街駅から徒歩10分ほどの閑静な住宅街の中に「石川クリニック」がある。1978年に現院長の石川雅健先生の父が開院したクリニックを、2012年に継承し、地域に密着した診療を行っている。石川院長は東京女子医科大学の救命救急センターに長く勤務していた経験を持ち、大学病院勤務時代に救急科の外来に来る患者がとても多いことが気になっていたという。「大きな病院に行く前に、どの科目でも診られる救急科が近くにあれば」と考え、後を継いだ際に救急科も標榜。さらに病院を退院した後の患者のケアのための在宅診療も行う。穏やかな笑顔の石川院長に、救急科や在宅診療にかける思いを語ってもらった。
(取材日2017年10月18日)

患者が自分の病気をしっかり理解できるように伝える

―医師をめざしたきっかけを教えてください。

中学や高校の頃はまったく違う進路をめざしていました。飛行機を作りたいと思っていたんです。ところが高校に行ったら、私が全然できない数学を理科系へ進む人は簡単に解いてしまう(笑)。これじゃ工学部は難しいなと感じました。それで進路をよく考えた結果、父が医師で身近な職業だったので、自分も医療の道をめざそうと決めたんです。ちなみに、父とは僕がここを継ぐとか、継いでほしいというような話は全くしていません、医師になってほしいと言われたこともありませんでした。口には出さなくても、ひょっとしたら心の中では望んでいたかもしれませんね。

―どんな患者さんが多いですか?

父の代から通われている方もいますので、70代くらいの高齢者が多いですが、引き継いでからは40~50代の患者さんも多数みえるようになりましたね。症状では、比較的安定していても血圧の薬を処方している方が多いです。他には手術後の方や、糖尿病の方などです。また、外科を標榜していることもあり、外科で探して来院される方もいらっしゃいます。ちょっとしたケガの縫合も行っていますよ。駐車場もありますので、お車で来られる方もいらっしゃいますね。そのほか在宅診療もしています。在宅診療は24時間体制です。土曜や日曜に診てほしいという方もいます。救命救急センターに勤めていたときもそんな生活だったので、あまり抵抗はありません。毎日晩酌をするという習慣もないので、いつでも動けますしね。かといって、寝る暇もないというわけではないので、大丈夫なんですよ。

―診療の際に心がけていることを教えてください。

わかりやすい言葉を選んで、病気のことを伝え理解してもらうことを大切にしています。在宅診療に行き患者さんに「病院で先生から、何の病気でどういう治療をしたと言われましたか」と聞いても、ほとんど誰も理解していないんです。要するに多くの場合、病名を知らされ、治療法についての説明を受けますが、多くの人は医師ではないため病気を理解できず、どうしたらいいかわかりません。そこで「先生にお任せします」と言ってしまいます。当院ではそれを避け、病気のことを患者さんが理解できているかどうかを確かめながら説明しています。

記事更新日:2017/11/22


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