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熟練した医師と先端機器による
安全性に配慮した日帰り白内障手術

竹中眼科クリニック

(大阪市西区/ドーム前駅)

最終更新日:2022/04/28

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  • 保険診療
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年齢を重ねるとともに誰もが発症しやすくなるという白内障。白く濁った水晶体を根本的に改善するためには、手術が有用となる。白内障や網膜硝子体の手術に注力する「竹中眼科クリニック」では、従来は入院が必要だった白内障手術を日帰りで行っており、持病を持つ人など難しい白内障手術にも対応。眼科に特化した病院として知られる多根記念眼科病院で長年研鑽を積み、緑内障を合併するケースや先天性など難症例の白内障手術も数多く行ってきた竹中久院長に、白内障の症状や日帰り手術について聞いた。

(取材日2022年4月8日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q白内障の自覚症状と治療法について教えてください。
A

白内障は、カメラでいうレンズの役割を持つ水晶体が濁り、視力が低下する病気で、視界のかすみ、視力低下、光のまぶしさが増すなどの症状が自覚症状として出てきます。加齢に伴い水晶体が濁ってくることが一般的ですが、他に先天性や外傷性など加齢以外の要因で発症する場合もあります。治療法としては点眼と手術がありますが、点眼は初期の段階の患者に対して行い、ある程度進行を遅らせるために行うもので、混濁がなくなることを期待できるものではありません。根本的な治療法としては手術が有用となります。治療をせずに放置しておくと進行し、急性緑内障などの合併症を引き起こすなどリスクも高くなるため、早めの受診をお勧めしています。

Q眼内レンズの種類や費用について教えてください。
A

1ヵ所に焦点を合わせる単焦点レンズと、遠方と中間に焦点を合わせる二焦点レンズ、遠方と中間と手元に焦点を合わせる多焦点レンズがあります。乱視に関しては、乱視矯正用眼内レンズを使って手術を行います。眼内レンズの費用は、単焦点と二焦点のレンズは保険適用になっているので、1割や3割などその方の自己負担の割合によって変わります。多焦点レンズの場合は、2020年から選定療養の対象となったため、手術の部分は保険適応になりますが、レンズの部分は別費用となります。レンズの種類によりますが片眼で25~32万程度になります。

Qこちらは難症例の白内障手術にも対応しているそうですね。
A

眼科に特化した多根記念眼科病院で、長年にわたり難症例の白内障手術や網膜硝子体手術を専門に行っていた経験から、白内障がかなり進行している場合や、外傷性や先天性の白内障、糖尿病で瞳孔が開きにくいなど、難易度の高い手術にも対応しています。また、緑内障の患者さんが高齢になって、白内障の手術を希望する場合などでは、緑内障の手術の目的である眼圧を下げるための処置をしつつ、白内障の手術を同時に行うことも可能です。患者さんの負担も少なくなったことで、喜んでいただけているかと思います。

検診・治療START!ステップで紹介します

1問診・検査

白内障の症状があり来院した場合、まず最初に見え方などの自覚症状や既往歴などについて問診を受ける。自覚症状については、いつから、どういうときに、どのような症状があるのか、生活面で不自由に感じることなど具体的に伝える。その後、視力検査・眼底検査などを行い、白内障の程度やほかの疾患の有無を確認する。

2治療計画について相談

検査結果を受けて、まだ初期なので点眼治療で様子を見るのか、手術をするタイミングなのかなどを含め、医師から診断を受ける。手術を希望する場合は、どこまで見えるようになりたいかなどの希望を伝え、手術日を決定。糖尿病など持病がある場合は、白内障の手術を受けていいか否か手術前に医師に相談する。

3手術説明・術前検査・眼内レンズの決定

手術までに一度来院。安全性に配慮して手術を行うため、手術説明や術前検査が行われる。術前検査では、角膜曲率や眼軸長を先端の機器で測り、眼内レンズの度数やサイズを決定するための検査をはじめ、コントラスト検査・採血などを実施。検査結果を受けて、単焦点レンズか多焦点レンズかなど、どう見えたいかやライフスタイルなども考慮しつつ眼内レンズを決定。手術当日や術後の過ごし方での注意点の説明を受ける。

4院内で日帰り手術を実施

手術当日は、5階の手術フロアで受付。瞳孔を開くための散瞳薬を点眼し、体調確認をして手術室へ。点眼麻酔をした後に局所麻酔をして手術開始。手術は顕微鏡を使用して行い、水晶体をわずかに切開し濁った部分を超音波で砕いて取り除き、眼内レンズを入れていく。手術時間は約10~15分。術後はリカバリー室で安静に過ごした後に、術後の注意点などの説明を受け帰宅する。

5通院による経過観察

手術後1週間は、傷口が完全に塞がるまで細菌感染しないよう特に注意が必要。手術の翌日、2~3日後、1週間後、2~3週間後、1ヵ月後と通院し、視力検査や眼圧検査を受け、術後の経過を確認していく。

ドクターからのメッセージ

竹中 久院長

クリニックで日帰り白内障手術を受けるメリットは、入院をしないためご自宅でゆっくり休むことができ、日常とあまり変わらない状態で過ごすことができることではないでしょうか。手術内容や術前術後の検査、診察などについても、病院と同じレベルの医療を提供しているため、安心して手術を受けていただくことができると思います。より満足できる結果につなげるためにも、どのように見えて何がしたいかを、診察時に具体的に伝えてもらうことが重要だと考えています。例えば、テニスやゴルフがしたいなどですね。その上で、ライフスタイルに合った提案をさせていただきます。

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自由診療費用の目安

自由診療とは

多焦点眼内レンズ/片眼25~32万円、乱視矯正用眼内レンズ/片眼25~32万円  ※多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は選定療養の対象となっており、手術費用の一部が保険適用となります。詳しくはお問い合わせください。

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