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医療法人 松下クリニック

医療法人 松下クリニック

松下 仁 院長

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透析治療に特化したクリニックとして、2011年に開業した「松下クリニック」。松山市で生まれ育ったという院長の松下仁先生が、患者目線でアットホームな透析治療に力を注いでいる。伊予鉄高浜線の大手町駅より徒歩5分、JR予讃線の松山駅からも徒歩8分と好アクセスな上に、空港通りからのアクセスも良いことから、リピートの患者はもちろん、出張や旅行、帰省のときに利用する臨時透析の患者も少なくないとか。「腎移植をしない限り、透析治療は一生お付き合いをしなければいけません。患者さんの苦痛が少しでも和らぐように、院内設備などを工夫しています」とほほ笑む松下院長に、院内のこだわりや患者層、力を入れていること、患者との印象的なエピソードなど、ざっくばらんに語ってもらった。
(取材日2019年6月27日)

患者目線を大切に、快適な透析治療をめざして

―透析室の設備にこだわりがあるとお聞きしました。

そうなんです。腎移植をしない限り、透析治療はずっと続けていく必要がありますよね。1回あたり4時間かかる透析を週3回も行い、これが一生続くんです。ただでさえ苦痛が大きい透析治療ですので、当院に滞在する4時間はできるだけ快適に過ごしていただきたくて、居心地の良さを追求しました。例えば、テレビは1人1台用意し、好きなテレビやDVDを観ることが可能です。透析患者さん向けの無線LANサービスも行っていますので、パソコンでのお仕事だってできます。また、もし目が疲れたら、天井を見ると青空模様が広がっていますので、リラックスしていただけるかなと。ほかにも、患者さんにエアコンの風が直接当たらないように、エアコンの吹き出し口を工夫したり、床暖房を設置したり、お食事や休憩、マッサージ器が利用できる談話室を設置したりと、さまざまな工夫を行っています。

―ベッドの間隔も広めですよね。

はい。少しでもプライベートの空間を感じていただきたいのと、車いすが入れるように、広めの間隔を取りました。急変などの場合に備え、ストレッチャーも通れるようにしています。ちなみに、基本的にどのベッドで透析治療を受けるかは決まっています。患者さんが隣同士で仲良くなったり、談話室で会話していたりといった光景もよく見ますね。透析の患者さん同士でしかわからない苦労などもあると思いますので、お互いに共有できるのは良いことだなと感じています。

―どのような患者さんが多いですか?

透析治療に関しては、当然ながら一生お付き合いをしていかなければいけない患者さんばかりです。若い方だと、30代の患者さんもいらっしゃいます。僕は人と話すのが好きですので、患者さんとしっかりとコミュニケーションを取りながら、最期まで見守るつもりで診療に取り組んでいます。また、当院では出張や旅行、帰省などで松山に来られる透析患者さんに対して、臨時透析を行っているのも特徴です。ベッドが空いている限り、急な対応も行いますので、まずは連絡いただけたらと思います。送迎サービスも行っていますので、安心してご相談ください。

―泌尿器科の診療についてはいかがでしょうか。

膀胱炎の方など、女性の患者さんも多くいらっしゃいます。泌尿器科というと、抵抗をお持ちの方もいるかもしれませんが、当院はスタッフみんなが明るく、居心地の良い雰囲気づくりに努めていますので、気軽に来院してください。市販の薬よりも病院で出す薬のほうが効果が見込めますし、膀胱炎は放っておくと腎臓に感染してしまう恐れもあります。調子が悪いと思ったら、早めに治療するのが一番楽ですよ。ほかには、男性ホルモンと関わりがある薄毛や抜け毛といった男性型脱毛症に悩む患者さんや、尿漏れの相談・治療に来られる女性の患者さんも増えています。

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