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丁寧に行われるインプラント治療
長期の安定性を考えた治療プラン

ハッピー歯科

(鴻巣市/行田駅)

最終更新日:2020/09/25

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  • 自由診療

歯を失った後、歯の持つ機能を再現していく治療の一つがインプラント治療だ。顎の骨に人工の歯根を埋め込み固定するので、自分の歯のような感覚での食事や会話が期待できるそう。「ハッピー歯科」の住谷要(すみたに・かなめ)院長は、ミリ単位の精度でインプラントの埋入手術を行っているのだそう。時間をかけて丁寧に精密な処置を行っていくのは、患者の負担と手術後のトラブルを最小限に抑えるためだという。麻酔を熟知しているのも長年外科手術に携わってきた院長の強みで、薬の作用まで考えた上で症状に適した麻酔を選んでくれる。歯科医師の枠を超えた知識と経験でインプラント治療にあたる住谷院長に、同院ならではのインプラント治療の特徴や気になる安全面についてなど、話を聞いた。 (取材日2020年3月6日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qインプラント治療は全体でどの程度の時間がかかりますか?
A

口腔内の状態にもよりますが、当院では1時間から2時間かけてインプラント体の埋入手術を行います。というのも丁寧に段階を踏んで進めているからです。口の中の骨は平らではありません。前処置を省き無理やりにインプラントを差し込めば10分で済むのですが、それでは安定性や安全面に問題が生じます。精密に計算しながら土台作りから行うのは、時間のかかる作業ですが、それをすることで患者さんの痛みも軽減され、長い目で見てもトラブルの発生を最小限に抑えられると考えています。手術後は1週間後に傷の塞がり具合を診て、2週間後に抜糸します。手術から1ヵ月間問題がなければ、その後は経過を診ながら3ヵ月後が完成の目安です。

Qこちらのクリニックならではの特徴はありますか?
A

私が口腔外科が専門の歯科医師だということも特徴の一つですね。顕微鏡を用いて血管を縫うような細かい手術や皮膚や粘膜の移植などにも携わり、歯の健康を保つために重要なさまざまな要因についても「力」と「炎症」についても勉強してきました。これらの経験と過去を積み重ねた知識が、現在のインプラント治療に大きく役立っています。食事などで歯にかかる負荷が大きすぎると、歯はダメージを受けます。これはインプラントであっても同じなんです。そして口腔内の衛生環境を保つこともとても重要です。せっかく入れたインプラントですから、良い状態を長く保ってほしい。そういった思いで、先のことまで考えた治療プランを立てています。

Q手術ということに不安を感じますが、安全面はいかがでしょうか?
A

口腔内の手術ですから滅菌処理はしっかり行っています。治療機器や素材は、世界中の多くのクリニックで採用されているものを使っています。麻酔に不安な方も多いかと思いますが、私は大学病院、総合病院で、悪性腫瘍や、外傷、骨の疾患等の手術を何千件も行う中、口腔外科手術の現場で全身麻酔から静脈内鎮静法などさまざまな麻酔を扱ってきました。麻酔薬の作用を考えて症状に適した薬剤を選んで用います。今まで多くの手術経験を積んできましたので、手術中の多量出血などのアクシデントに冷静に対応できるのも、当院の強みです。

検診・治療START!ステップで紹介します

1治療についてヒアリング

インプラント治療を希望する場合、まずは、院長が手作りのパンフレットを用いて説明をしてくれる。パンフレットには、インプラント治療のメリットやデメリット、術後に予測されるトラブルについても明記されている。治療後のイメージ相違やトラブルを避けるためにも、不安や疑問があればここでクリアにしておこう。手術について理解し、同意した後、持病や服薬のチェックなど全身状態の確認も含めた問診と検査に移る。

2問診と細かな術前検査を実施

問診で、普段飲んでいる薬や持病について確認し、検査を受ける。歯と顎の状態を確認するために歯科用CTで口腔内を撮影。その画像と問診で確認した全身の健康状態とを照らし合わせて、治療のステップや必要な処置について判断していく。全身の状態はインプラント手術に大きく影響するため、内容によっては手術を先延ばしすることもある。さまざまな理由でインプラントが適さないケースもあり、その場合は代替治療の提案がある。

3診断結果から治療の計画を立てていく

治療後に長期的に維持していく安定性と、しっかり噛めることを前提に、治療のゴールを設定する。患者の希望を聞いた上で、できるものとできないものの診断をはっきりつけるようにしているそうだ。術前検査の結果によってはすぐにインプラントを入れられず、その前に土台作りの手術が必要なこともある。

4治療がスタート

当日は2時間前に抗生剤を服用してから来院。口の中のクリーニングを済ませ麻酔が投与されてから手術室に移動する。インプラント埋入予定部の歯肉を開き、骨の中にインプラント体を入れる手術を行う。骨の中にインプラント体を埋めたのち、歯肉を閉鎖し、この後数ヵ月後に再度切開を行い、歯肉を貫通するキャップをセットして歯肉を閉じていく。

5インプラント治療後のケア

翌日に術後の創部の状態、腫れ、痛みや出血等のチェックをし、異常があれば適切な処置を行う。経過観察や抜糸を経て、3ヵ月から6ヶ月後が通常完成の目安となる。その間、インプラントを入れた箇所は骨や傷の治りを待つのみだが、他の歯の治療やクリーニングは可能だ。

ドクターからのメッセージ

住谷 要院長

私は口腔外科が専門で、骨や歯肉の移植形成も得意としています。得意だからこそリスクも想定できるのですが、それも患者さんにすべてお伝えします。曖昧に進めて「やってみたけれど成功しませんでした」とは言いたくないですし、患者さんをがっかりさせたくはないですからね。リスクを最小限に抑えながら、効果を最大に発揮できるような治療プランを提案するようにしています。「インプラント治療をするとCTやMRI検査ができないのではないか」と心配される患者さんもいらっしゃいますが、その場合は、マグネット式のインプラントではないものをご紹介しています。インプラント治療に興味があれば、ぜひカウンセリングにいらしてください。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/30万円~、骨造成・骨移植/3万円~、 ※すべて税別

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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