あずまリウマチ・内科クリニック

あずまリウマチ・内科クリニック

東 孝典 院長

頼れるドクター

162091 df 1 main 1440065251

先進の検査機器と、豊富なスタッフ、そして個別化医療でリウマチ寛解・治癒をめざす

―クリニックでは関節リウマチをどのように治療していくのでしょうか?

患者さんの症状にもよりますが、関節破壊を抑制するためにできるだけ早く抗リウマチ薬による治療を開始し、3ヵ月ごとに効果判定を行います。重度の関節炎の方には積極的に生物学的製剤を使用します。また早期関節リウマチの方に治っていただくためにも生物学的製剤は有効です。生物学的製剤は2003年から日本でも使用が開始されました。現在では7種類、8製剤が使用できます。クリニックでは7種類全ての薬を治療に活用しています。しかし肺炎などの感染症を引き起こすリスクが伴うため、投与前のスクリーニングなど検査が欠かせません。スクリーニングはレントゲンでは不十分なため、当院ではマルチスライスCTを導入しています。関節リウマチ治療において、肺の合併症や呼吸器のトラブルをいち早く発見することが重要なので、マルチスライスCTを設置していることは当院の強みですね。

―ほかにクリニックの特徴などはありますでしょうか?

治療の中で「白血球除去療法(LCAP療法)」を取り入れています。リウマチによって活性化され、関節炎を引き起こしている白血球をフィルターで取り除いた後、再び体内に戻すことで炎症を静める治療法です。服薬や注射のように体内に治療薬を入れず、体内で関節炎を起こしている白血球を体外に取り出す治療法ですから、副作用はほとんどありません。薬を内服できない方にも治療効果が期待でき、1年に1、2回のLCAP治療で有効なことが多いです。さらに生物学的製剤の使用と組み合わせることでよりよい効果が見込めます。また「リウマチコール」と呼んでいますが、患者さんには私の電話番号をお教えして、24時間連絡が取れるような体制を敷いています。私が出られない場合は、10回コールすると師長に転送される仕組みです。私に問い合わせるのは少し気が引けるような疑問、相談の場合は看護師に連絡することもできます。患者さんが「こんなこと」と思っていることが案外重要なことである場合も多いため、スタッフと話しやすい雰囲気が大切で、患者さんの疑問を解消するとともに小さな変化を見逃さないようにしています。

―他のリウマチ専門クリニックと比べてもスタッフが充実している印象を受けました。

そうですね。師長をはじめとした5人の看護師が、診察の前日に電話を入れて患者さんの状態を事前に確認してもらい、万全のケアで患者さんに対応してもらっています。お薬を処方しても患者さんがそれを服用できなければ治療はうまくいきませんので、投薬などのきちんとした説明もしてもらっています。前回処方したお薬をお持ちいただき、患者さんがどの薬を服用できていてどの薬を服用できていないのかを確認する「残薬調整」も看護師に担当してもらっています。服用できていないお薬がある場合は、再度お薬の説明をしたり、患者さんが服用できるお薬に変更したりして毎回確実に服用していただける状態をめざしています。 そのほかにも関節リウマチ専門リハビリテーション施設もあり、徒手療法をメインに、理学療法士がリハビリを担当しております。将来は通院したくても外に出られないリウマチの症状が重い方を対象とした診療リハビリテーションができればと思っています。現状では、来院される患者さんの治療で手一杯で余裕がありませんが、ケアマネジャーなどとも連携しながら地域医療をサポートしていきたいです。

記事更新日:2016/01/24


Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Seta after
Minato after
S after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細