特徴

福岡市地下鉄空港線・天神駅から徒歩8分、オフィスビルの立ち並ぶ昭和通り沿いにたたずむ天神パークビル2階に「三宅漢方医院」はある。ビルのエントランスから階段を上ると目に飛び込むのは、和風の引き戸、漢風の書体で書かれた「三宅漢方医院」の札。クリニックの待合室は東洋のテイストを取り入れており、ゆっくりと落ち着けるようにと優しいBGMも流れている。国内外で、広く研究にあたっていた三宅和久先生は、漢方内科、小児科、皮膚科、婦人科を標榜し、漢方を中心とした病気の治療を得意としている。同院で主に対応するのは、アトピー性皮膚炎や喘息、各種アレルギーなどの慢性疾患で悩む人のほか、月経不順や不妊症、更年期障害などで悩む女性。また、これらの疾患を根本的に解決するには生活習慣を改善することが重要と考え、初診時のヒアリングや経過観察での確認など、患者とのコミュニケーションにも力を入れているようだ。つらい病気を根本から解決したい人や、毎日を健康に過ごすために自分の生活を顧みて改善したいという人が多く訪れている。

ドクター紹介記事

西洋医学と東洋医学の両方を選択肢として持てる医師に

三宅 和久 院長

三宅漢方医院

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