たかはし内科

たかはし内科

高橋 正光院長

頼れるドクター

15414 %e3%81%9f%e3%81%8b%e3%81%af%e3%81%97%e5%86%85%e7%a7%91

南武線武蔵中原駅から徒歩で約3分、中原街道沿いにある「たかはし内科」は、内科、呼吸器内科、アレルギー科の診療を行うクリニックだ。呼吸器を専門とする高橋正光先生が院長を務め、風邪、アレルギー疾患、喘息、肺炎、COPD(慢性閉塞性肺疾患)など呼吸器に関するあらゆる症状に対応している。禁煙の外来も設けており、近年は利用者が増えているという。また院内の壁材に消臭作用やマイナスイオン放出作用のある珪藻土を用いたり、清潔さを保つために床をフローリングにしたりと、アレルギー疾患の患者に配慮された院内環境も特徴的。長引く咳など、呼吸器に何か異常を感じた際に相談したいクリニックだ。
(取材日2017年11月29日)

アレルギーから感染症まで、呼吸器疾患全般を広く診療

―武蔵中原で開業した理由を教えてください。

この場所を選んだ理由は、私が開業以前に16年間勤務した川崎市立井田病院に近く、何かあった場合にすぐご紹介できるからです。もともとは、父が世田谷で内科医院を経営しているのでその近くで開業しようと考えていたのですが、勤務医として経験を積むうち、より専門的な医療を行える井田病院の近くで診療したほうが患者さんのためになるのでは、と思うようになったんです。当院も今年で開業14年目を迎え、お子さんから高齢の方まで幅広い年齢層の呼吸器疾患やアレルギー疾患の方にご来院いただいております。ご家族で通ってくださる患者さんも多いですね。

―患者さんの主訴に特徴はありますか?

患者さんの7割以上が何らかの呼吸器症状を主訴とされています。その中で最も多いのは、「風邪は治ったのに咳だけ残る」という症状です。風邪が引き金となり、もともとあるアレルギーが発現するケースが多いと考えています。原因物質にはハウスダストやダニなど通年性のものと、スギ、ヒノキ、イネ科の植物、ブタクサなど季節性のものがあり、長引く咳の場合、その両方が重なり気道の炎症が強くなってしまうようです。当院では、抗アレルギー薬や気管支拡張剤、ステロイドの吸入薬、鼻と喉の両方に効果が見込めるロイコトリエン拮抗薬を併用するなどして対応しています。本当は、風邪の段階から抗アレルギー薬を使って予防することが一番なんですけどね。また、掃除前や布団を干す前に防ダニ・抗菌効果のあるスプレーを使うのも効果的です。ただ長引く咳には、アレルギーではなく肺炎や結核、肺がんなど肺自体の疾患による咳もあるので注意が必要です。

―肺炎や結核で受診する人も多いですか?

肺炎に関しては、季節を問わず受診される方はたくさんいらっしゃいます。また結核は過去の病気と思われがちですが、現在でも意外と患者数が多いんです。先日も、30日以上咳が止まらないと来院された方にエックス線検査と喀痰検査を行ったところ、結核でした。放置するとご家族など周囲に感染が広がってしまいますから、その方はすぐに隔離病棟に入院されました。川崎市内で結核病棟があるのは、私も勤務していた井田病院だけ。喀痰検査で結核という結果が出ればご紹介できますので、咳が長引くという方は一度ご相談に来ていただければと思います。研修医時代から感染症治療に携わることが多く、勤務医の頃は呼吸器内科で経験を積んだので、肺炎や結核などの感染症治療はライフワークだと感じています。特に結核は見逃した際の影響が大きく、現在でも重要な疾患の一つ。社会を守るためにも、今後も見落としのない診療に努めたいと思っています。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Setagaya after
Minato after
Saitama chu after
Saitama nishi after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細