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患者と同じ目線で話をきく
訪問診療・往診の流れ

あいホームケアクリニック

(川崎市幸区/川崎駅)

最終更新日:2018/04/27

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「患者さんやご家族とじっくり話すことを何よりも大切にしています」と語る、「あいホームケアクリニック」の塗木裕也院長。2010年、寝たきりの患者や通院が困難な患者のお宅を訪問診療・往診する同クリニックを開設した。患者への親身な語りかけ、心のこもった訪問診療・往診は、患者だけでなく家族の心もときほぐす。高齢者の暮らしをきめこまかくサポートする同クリニックの訪問診療の流れをレポートする。(取材日2015年7月31日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q患者さんのお宅に伺う際、重視されている点は何ですか?
A

患者さんやご家族の話をじっくり聞くことです。「どんな先生が来るのだろう」など患者さんも気構えると思うので、医療的な面はもちろんですが、それ以外のことでも患者さんやご家族の日常的な世間話もしながら不安を払拭できるようなアプローチを心がけています。

Q365日、24時間対応とのことですが、軽い症状でも問い合わせていいのでしょうか?
A

もちろん、わからないことや不安なことなどありましたら、気軽にお問い合わせ下さい。「薬を飲み忘れてしまったのです……」「いつもと何か少し違う気がするのですが……」など、ちょっとした質問についても丁寧にお答えします。

Q病院や歯科との連携はどのようにされていますか?
A

幸区、中原区、鶴見区、川崎区の総合病院を含めた地域の基幹病院と連携し、患者さんの症状に応じて緊急入院等受け入れてもらう体制を確保しています。消化器系や整形外科系など、専門分野に合わせて紹介しています。

検診・治療START!ステップで紹介します

1医療相談員が患者の自宅に出向き面談

実際に治療が始まる前に、患者の状況や家族の負担、生活環境などを医療相談員が聞く。そのとき、在宅医療とはどういうものなのか、どんな治療が可能なのかなどの説明と、診療方法や料金についての提案を受けながら、疑問を解消していく。

2医療スタッフが検査機器を携え訪問車両で患者宅へ向かう

クリニック専用の訪問車両で患者の自宅へ。基本はドクターと医療アシスタントの2名体制だが患者の症状によっては看護士が同行することもあるそう。超音波検査(心臓、腹部、血管)、心電図、血液ガス、肺機能検査が自宅でも可能など幅広い治療が可能。

3初診時は患者と家族の話をじっくり聞いてくれ、時間をかけ診療

初診の際には患者と家族の話をじっくり聞き、介護している家族も含めて診ることをポリシーとしている同院。つらい症状を緩和して健康を維持する方法は何か、問診や全身状態をチェックすることでトータルで判断してくれるので安心だ。

4患者の病状に応じ、定期訪問診療で健康チェックを

患者の病状に応じ、家族とも相談しながら1〜2週間毎に定期訪問診療。継続的な診療により、慢性疾患の管理や病気の予防、早期発見を行う。簡単な検査は自宅で、精密検査は必要に応じて提携病院に依頼して行っている。その際も検査、予約は医院で行うため、検査時間に合わせて受診し、検査後にはすぐ帰れるので待ち時間がないという。検査結果は、訪問時に説明をしてくれるそう。

5コミュニケーションを密にとり、より良い医療サービスをめざす

より良い医療サービスをめざし、部署毎に毎日カンファレンスを行い、週に1度のリーダー会議で改善点などについてディスカッションしているという。そのため、同院の雰囲気は非常に良く、こまやかな配慮に繋がっている。

ドクターからのメッセージ

塗木裕也院長

当クリニックはドクターが5名、非常勤ドクターが7名いて、私が循環器内科、副院長が呼吸器内科、その他に消化器内科、泌尿器科、皮膚科、精神科などさまざまな分野のドクターが在籍しており、専門的な診療を行える点が大きな特徴です。地域の患者さんからの需要が増えてきているので、今後はニーズに合わせてドクターを増やしていきたいですね。訪問診療は敷居が高いものではないので、訪問診療をもっと知って活用していただきたいと思います。

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