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杉原医院

杉原 伸夫 院長

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「杉原医院」の杉原伸夫院長は、「人には自然治癒力がある。自然に逆らわずにその力を高めるお手伝いをしたい」と話す。杉原院長は、企業に勤めた後、医学部に入り直して医師となり、2001年に同院を開業した。以来、内科・消化器科を中心に生活習慣病や小児の診察など幅広く治療にあたる。希望者には漢方薬を積極的に処方しているのも特徴のひとつだ。「どんなことでも気軽に相談に来てほしい」と、診察室では話しやすい雰囲気を大切にしている。同院は無垢材やしっくいなど自然素材にこだわった造りになっており、待合室には薪ストーブを設置するなど、患者が健康に過ごせるような空間づくりに努める。そんな杉原院長に、診察時に大切にしていることや漢方治療に対する考えなど話を聞いた。
(取材日2019年9月13日)

企業に勤めた経験を経て医師をめざす

―企業で働かれた後、医師に転向されたんですね。

もともと自分が医師になるとは思ってもみませんでした。ところが、理系に進み、大学卒業後は製薬会社で研究職として勤めたものの、どうもしっくりこなかったのです。組織で働くということが向いていなかったのかもしれません。これから自分は何をなりわいとして生きていけばいいのかということを考えた時に、初めて医師という職業が思い浮かびました。社会にも貢献でき、自分の存在も認めてもらえるのではないかと思ったのです。当時、すでに30歳手前で、結婚もしていましたから、周りは無謀と思ったかもしれません。ですが、僕としては生計を立てていくためにも、必死で決断したところがありました。

―そこから医師をめざしてこられて、苦労も多かったのではないですか?

必死に受験勉強をして滋賀医科大学医学部に無事合格することができました。入学後は10歳も年が違う学生に交ざって勉強に励みましたね。私生活のほうでは、その間、3人の子どもも生まれました。当時は確かに苦労もあったかもしれませんが、今思うとその時の自然の流れに身を任せる僕らしい選択だったなとも思います。卒業後は大学病院の内科で研修を受けた後、京都と大阪の病院で勤務医として臨床経験を積みました。最終的に自分が思うような医療を提供したいと開業を決意したのです。

―どのような相談内容が多いですか?

内科・消化器科を中心に生活習慣病や風邪、小児の相談、予防接種など幅広く対応しています。高血圧や糖尿病、認知症の相談も多いですね。胃の内視鏡にも対応していますので、喉のつかえや違和感でお困りの方にも受診していただけますよ。地域のかかりつけ医として、最初の相談先となり、お困りなことを解決するお手伝いができればと思っています。最初は睡眠時無呼吸症候群の治療で来られた患者さんで、その後糖尿病を発症され、もう10数年以上の付き合いになる方もいらっしゃいます。その方には、どうしても食べすぎてしまうという悩みがあったのですが、血圧や歩数の計測や食事の記録を確認しながら、どういう生活を送りたいかなどを共有し、健康的に過ごせる工夫を一緒にしていきました。このように患者さんに寄り添うことで、喜んでいらっしゃる顔を見たり、感謝の言葉をいただく時が、医師になって本当に良かったなと思う瞬間ですね。



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