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すぎやまレディスクリニック

杉山 正子 院長

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思わず悩みを打ち明けたくなるような、女性らしい温かさと包容力を持つ「すぎやまレディスクリニック」の杉山正子院長。中区・栄駅から徒歩1分のところにある、35のクリニックと3軒の調剤薬局が入る「エスエル医療グループ」のビルで、他のクリニックと連携を取りながら、婦人科一般や性同一性障害(GID)の治療に取り組んでいる。医療に注ぐ情熱は開業当時から変わらず、「一番良い医療を提供し満足していただきたい」と、外来終了後に患者と治療について話し合うこともしばしば。昨年から同グループの会長も務め、グループ全体の発展に尽力する杉山先生に、診療で心がけている点や女性特有の病気、性同一性障害の治療、グループ診療について語ってもらった。
(取材日2016年7月21日)

グループ診療の特性を生かし一人ひとりに最適な医療を

―まずは、開業するまでの先生ご自身のことについて教えてください。

長野県飯田市の出身で名古屋大学医学部に入学し、卒業後は名城病院や名古屋大学医学部産婦人科で、分娩や手術を行ってきました。しかし、40代後半に差し掛かったころ、乳児期に患った先天性股関節脱臼の影響で、変形性股関節症になり歩くのにも支障をきたすようになりました。本当は、ずっと勤務医でいたかったのですが、股関節の手術をした結果、手術や分娩などが体力的に難しくなると思っていたところ、エスエルグループの先生に声をかけていただき、2000年にここを開業しました。開業後1年ぐらいはずっと杖をついていましたね。

―先生はどうして医師を志されたのですか?

私の中で、医師という仕事が非常にはっきりとしていたんです。自分が社会とつながっていく上で、青臭い言い方をすれば、人のためになる仕事で自分を生かせるかなと。先ほどもお話ししましたが、1歳の時に先天性股関節脱臼でギブス固定をして、1年ぐらい座った姿勢のまま動けなかった時期があったんです。私は覚えていないのですが、父からはその1年間で忍耐強さがついたと言われています。両親が小中学校の教師だったので、教師という職業も魅力的でしたが、病気のおかげで医師の道に進むきっかけができ、頑張れたのかなと思っています。

―このビル、つまり「エスエル医療グループ」の特色と強みは何でしょうか?

エスエル医療グループは、35のクリニックと3調剤薬局が独立した形で同じビルに入り、医療サービスを行っています。ほとんどの診療科目がそろっており、クリニック間の連携も優れています。内科だけで15診療所が入っているので、患者さん自身でクリニックを選べる点、複数のクリニックにかかった時の検査や処方箋の重複が避けられる点、病状に適した病院を素早く紹介できる点が大きな特徴です。ここの先生方はみなさんとても優秀で、互いに尊敬し合って仲も良いんです。患者さんのことできめ細かく連絡を取り合い、どうすれば一番良い治療ができるかを決めています。昨年30周年記念事業を行いましたが、この規模でオーナ―のいない合議制の集団で、これだけ長く続いている医療グループは他にないと思います。

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