シャンティ クリニック

シャンティ クリニック

佐野 秀明院長

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大阪市営地下鉄御堂筋線・江坂駅から徒歩5分、オフィス街のビル4階にある「シャンティ クリニック」。穏やかな雰囲気で患者を安心させてくれる印象の佐野秀明院長は、消化器内科の医師として勤務していた頃に、心の不調に悩んでいる患者があまりにも多いことに疑問を持ち、心療内科の道へ。患者自身が自分と向き合うことや元気になりたいという想いをサポートするという姿勢のもと、できるだけ薬は増やさないよう、一人ひとりに合った診療を行うのが特長だ。「患者さんが健康になるためのお手伝いをしたい」と話す佐野院長に、心の医療に対する想いや今後の展望などを聞いた。
(取材日2017年8月22日)

「困っている人の役に立ちたい」想いで医療の道へ

―先生が医師をめざしたきっかけをお聞かせください。

中学生の頃に、百貨店の入口で扉が重くて開けられずに困っていたおばあちゃんがいたんです。僕が後ろから手を伸ばして開けてあげたらとても喜んでくれて、その印象が大きかったのだと思います。父が開業医ですので親が医師として働く姿を見てきたのですが、それまでは父から「お前将来何になるんだ」と聞かれても「医者にはならない」と答えていたんですよ(笑)。でも、この体験を機に人の役に立てる仕事って何だろうと考えていた時、父の診察を受け笑顔になる患者さんを見て、父の仕事姿がカッコ良く思えました。困っている人の役に立てる仕事に就きたいと思い、医師をめざしました。近畿大学医学部を卒業後は、大阪市立大学医学部附属病院の消化器内科に勤務しました。

―最初は内科に勤務されたんですね。

経歴としてはちょっと変わっているかもしれませんね。もともと心を扱う医療には興味があったのですが、その頃は精神科よりも心の状態に起因した体の不調を診る心療内科の分野に行きたいと思っていて、それならまずは内科の勉強をしたほうがいいと思ったんです。ストレスで胃腸に症状が出るケースもあるように、消化器はメンタルとつながっている部分も多いですよね。ですから内科を経験しておくことは、いずれ心の不調を診るためにも役立つと思って、まずは消化器内科で経験を積むことにしました。

―心療内科として開業したきっかけは何でしょうか。

救急病院にも勤務していたのですが、救急の現場は意外に精神科や心療内科が関係しているケースも多いんです。特に、当時はまだ精神科で多くの種類、多数の薬を処方されている患者さんもいたので、オーバードーズ(過剰服薬)をしてしまい、救急で運ばれてくる患者さんを診る機会が多かったんです。そのたびに「どうして苦しんでいる人がこんなに多いんだろう」と疑問に思うようになりました。それまでは、このままずっと消化器内科の医師を続けるのかもしれないと思っていたのですが、あまりにも過剰服薬の患者さんが多くて、その人たちをきちんとケアすることはできないのかと考えるようになりました。そんな頃に父が引退を考えるようになりました。勤務医を辞めて実家の診療所に入り診療をしながら開業への道を探っていき、2007年に開業しました。自分で届け出をして看板も作ってという手作り開業でした。

記事更新日:2017/10/02


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