特徴

東急東横線「反町駅」から徒歩1分。駅すぐ近くの建物の3階が「反町整形外科」だ。この地に開業して以来、30年という長きにわたり、地域の健康を支えてきた。2016年4月に前院長が退任したのを受けて、武田賢（まさる）先生が新たに院長に就任。そして同年12月に駅前へ移転。武田先生は、さまざまな病院で膝や腰、足の骨折治療など外傷手術の経験を多く積んできたドクターだ。その治療方針は、薬だけに頼らず、根本的な原因の治療をめざすこと。関節がすり減ったり痛んだりして変形してしまう変性疾患の患者が多く通い、運動療法や保存療法を中心に据えた治療を行っている。また、勤務医時代の経験を生かして、手術が必要か否かを迅速に判断し、必要な場合には他の病院とスムーズに連携することで患者に適切な治療を提供できるように心がけている。移転後は靭帯（じんたい）損傷などの診断精度向上のために超音波診断装置を導入するなど、機器の充実にも注力。また膝の状態に影響するということで、毎週インソールに関する外来も行っている。

• 駅徒歩5分圏内
• 日本整形外科学会整形外科専門医

ドクター紹介記事

手術中心の日々から一転、地域に根差した「町医者」に

武田 賢 院長

反町整形外科

対応できる検査内容

• Thomsen（トムセン）テスト
• グラスピングテスト
• チェアーテスト（椅子挙上テスト）
• 下肢伸展挙上試験
• 神経学的検査
• 中指伸展テスト

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