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口腔内の状況を把握し
不安を払拭してから行うインプラント治療

フジバヤシ歯科クリニック

(京都市左京区/出町柳駅)

最終更新日:2020/04/15

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  • 自由診療

歯を失った場合、失った部位や本数によって、ブリッジ、義歯、インプラントの3種類の治療法が考えられる。このうちインプラント治療は、周囲の歯に負担をかけず、自然な歯に近い機能と見た目を取り戻していく特徴があるといわれる。ただし、インプラント治療が歯を失くしたあらゆる人に万能の治療というわけではない。場合によっては、他の治療法も考えられるにもかかわらず、インプラント治療を受けてしまうケースもあるそうだ。インプラント治療には、どんな特徴があり、どんな人に適しているのか。手術に危険は伴わないのか。さらに、治療を受ける際にどんな点に注意すべきかなど、インプラント治療を検討する際に多くの人が感じる疑問や不安について「フジバヤシ歯科クリニック」の藤林晃一郎院長に詳しく聞いた。(取材日2020年3月17日)

高額で手術を伴うインプラント治療は、 クリニックと患者との二人三脚で理解を深めて進めていくことが大切

Qインプラント治療のメリットを教えてください。
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▲患者の意志を尊重し治療計画を立てる藤林院長

虫歯や歯周病などで失くしてしまった歯だけを治療するので、隣接する歯を削ったり、負担がかかったりすることがありません。装着に伴う違和感、異物感が少なく、自然な歯と同じように、顎の骨にしっかりと土台を埋め込むので、自分の歯に近い感覚で噛めるようになることが期待できます。取り外しや特別な手入れは不要で、見た目が自然なことも大きな魅力かと思います。インプラントのこうした特徴は、口腔の基本的な機能を取り戻すことに役立ちます。好きなものをしっかり噛んで食べ、相手の視線を気にせず会話をしたり笑ったりできるようになれば、毎日の生活がより豊かになるのが大きなメリットだと思います。

Qインプラント治療はどんな人に適していますか。
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▲マイクロスコープを用い精密な検査を行う

ブリッジ治療のために両隣の歯を削ることに抵抗がある方、一番奥の歯がなくてブリッジ治療ができない方、義歯に抵抗がある方や使い心地に満足できていない方に適しているでしょう。ブリッジを装着するには、両隣の歯を削るだけでなく、神経を抜いたりしなければならないケースもあります。両隣の歯にはブリッジがかかったままになるので、負担がかかって歯の根っこが割れることもあります。一方にしか隣接する歯がない奥の歯は、そもそもブリッジをつけることができません。また、義歯には硬いものなど食べ物が制限される、バネが見えて恥ずかしいといった問題があります。インプラント治療では、これらの心配は不要となります。

Q治療を受ける際のクリニック選びのポイントを教えてください。
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▲治療計画については予後や期間、費用についても詳しく説明

インプラント治療を受ける際には、どうしても費用が気にかかります。しかし、費用が安いということだけでクリニックを選ぶのはお勧めできません。まずは、インプラント治療が本当に必要かどうかをしっかりと確認してください。インプラントでなければ治療できないというケースは、実はそれほど多くありません。その上で、丁寧にカウンセリングを行って患者の不安や疑問を解消してくれること、検査のための設備や専用のオペ室などが充実していること、術後のメンテナンスに力を入れていることなどを基準に選ぶと良いでしょう。治療や費用の説明に納得できない、不安を感じるという場合は、セカンドオピニオンを求めることも考えてください。

Q外科手術となるとやはり不安です。
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▲常に先進の治療に対する研鑽を怠らない姿勢の藤林院長

手術経験がない方は、やはり不安を感じられると思います。不安を軽減するためには、精密な検査と的確な診断、丁寧な説明、患者さんに対するサポート体制が必要でしょう。当院では手術前に、レントゲンや歯科用CT機器などを活用して、歯や歯茎の状態をはじめ顎の骨の状態、近くを通っている血管や神経の位置なども詳しく把握していくことで、安全な手術をめざしていきます。また、滅菌対策を徹底したオペ室で手術を行うことで、細菌感染を予防していきます。さらに当院では、リラックスして手術を受けていただけるよう、歯科医師はもちろんスタッフ一同が、手術中に優しく言葉をかけるなど、患者さんの不安を取り除くことを大切にしています。

Q手術後に気をつけることはありますか?
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▲メンテナンスにおいてもわかりやすい説明を心がける

インプラント手術は入院の必要がなく、食事も基本的に取っていただけますが、思わぬトラブルを防ぐために注意が必要です。麻酔は術後1〜2時間で切れますが、麻酔が効いている間は舌や唇、頰の粘膜の感覚がないので、噛まないように注意してください。また、処方された薬は、頓服薬以外は指示通り服用してください。食事は刺激物や固いものは避け、お粥やスープなどを取るのがお勧めです。アルコールは術後1週間控えてください。術後2〜3日は運動を控えて、入浴も湯船に浸からずにシャワーで済ませましょう。喫煙は、できれば治療を機会に禁煙を考えてみることをお勧めします。

ドクターからのメッセージ

藤林 晃一郎院長

インプラント治療は難易度の高い治療法です。費用もかかりますし、リスクを伴うこともあり、歯科医師やクリニックに対する信頼感がないと、安心、納得して治療を受けられないでしょう。口腔内の状態や治療方法、さらに費用についても、しっかりと話を聞き、十分に納得して治療を受けることが大切です。当院では、治療に不安を感じておられる方のために、セカンドオピニオンを受けています。異なる歯科医師の意見を聞くことは、診断結果や治療方針について正しく理解し、適した治療を受けることにつながるとも思います。治療に不安があるという方、かかりつけ医に相談しづらいという方はぜひご活用ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/40万円(カウンセリング、CT撮影、かぶせ物を含む)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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