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子どものライフスタイルを優先し
適切な時期に開始する歯列矯正

きょうこ歯科・矯正歯科

(京都市左京区/八幡前駅)

最終更新日:2020/06/22

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  • 自由診療

保護者の中には、子どもの歯並びが気になっている人も少なくないだろう。歯並びがきれいだと、見た目の良さはもちろんのこと、ブラッシングがしやすかったり虫歯になりにくかったりと、機能面でのメリットも多いといわれている。歯並びを整えるために有用な歯列矯正だが、治療期間や費用などを考えると、興味があってもためらってしまうことも。「きょうこ歯科・矯正歯科」では、一般歯科と矯正歯科を診療していることから、患者本人の希望やタイミングに合わせて矯正を開始することができる。「患者さんのライフスタイルを優先した診療を提供したい」と考える松井恭子院長に、同院で実施している矯正について、一般歯科の内容を踏まえながら詳しい話を聞いた。 (取材日2020年3月27日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q一般歯科の診療内容について教えてください。
A

学校の歯科検診を受けて虫歯が発覚したり、嚙み合わせが良くないと診断を受けたりした場合は、お近くのクリニックで虫歯治療を、矯正を専門とするクリニックで嚙み合わせの診療を受けることがほとんどだと思います。当院は、一般歯科と矯正歯科を同時に診療できることが強みで、1つのクリニックで虫歯治療と嚙み合わせの調整に対応することが可能です。また、現代は「人生100年時代」といわれていることもあり、歯科医療においても、治療より予防に重点が置かれています。数十年後も歯を残して健康な生活を送り、ご自身の歯で食事を楽しんでいただくためには、子どもの頃から歯科医院で定期的なメンテナンスを受けていただくことが大切です。

Qどのような矯正に対応可能ですか?
A

歯の表面をワイヤーで固定する装置やマウスピース型装置を用いた矯正、さらには目立たない裏側矯正にも対応しています。それぞれのメリット・デメリットを伝え、ご本人の性格も考慮した上で、どの方法で治療を進めるかを相談します。例えば、マウスピース型装置を使用する場合、目立たないというメリットがある反面で、食事の時間以外は自分で装着しなければならない、というデメリットがあります。一方で、ワイヤーで歯を固定していると、目立ちはするものの、毎日着脱する必要はありません。ライフスタイルは一人ひとり異なりますから、ご本人のタイミングに合わせて、適切な治療方法を選択していきます。

Q矯正期間中に虫歯になった場合、どのように対応しますか?
A

虫歯になってしまった場所や範囲によっては、矯正装置が邪魔になってしまい、治療で使う器具が病変部に届かないことがあります。そのため、矯正中に虫歯になった場合は、一度装置をすべて外してから治療を受けていただく必要があります。通常だと、矯正のため通院しているクリニックで装置を外し、一般歯科に対応する別のクリニックで治療を受けて、その後装置を再装着するという流れになります。当院では、装置の取り外しから治療、再装着までを実現しているため、万が一矯正中に虫歯になってしまっても、迅速に対応することができます。さらに、矯正中の定期通院では、虫歯にならないように念入りなクリーニングを実施しています。

検診・治療START!ステップで紹介します

1定期的な通院

一般歯科を受診するため通院。副院長による虫歯治療や、歯科衛生士が作成した予防プログラムを受ける。将来を見据えて歯を守るには、幼い頃から定期的に通院することはもちろん、自宅でのケアも欠かせないことから、ブラッシング方法を教わることも。歯並びが原因となってブラッシングがしにくい状態ならば、ブラッシングしやすい口内環境をつくるための選択肢について、歯科医師から説明を受ける。

2検討している矯正治療の相談

年齢やライフサイクルのタイミングが自分にとって適切で、矯正に興味を持ったり治療を始めたいと思ったりしたら、矯正を専門としている院長のカウンセリングを受ける。口腔内の状態や歯並びを確認し、カウンセリング室にあるモニターに映し出された画像を見ながら説明を聞く。希望している治療方法を伝えることに加え、疑問に思うことを質問することで、不安を解消してから検査に移ることができる。

3矯正治療に必要な検査を受ける

一般歯科の治療の際に撮影したエックス線写真のほかに、正面や左右から見た顔写真を撮影し、歯型を採る。また、矯正は装置を着けて歯を動かすため、骨と歯に異常がないかも詳しく調べる。その後、歯周ポケットの深さや歯の大きさを1本ずつ測って、骨格のスペースも確認した上で治療のゴールを設定し、使用する装置を選択。

4治療方針の決定

検査して約1ヵ月後に結果を聞きに行く。検査結果を見ながら、歯列矯正に要する期間や費用の説明を受ける。治療方針に同意した場合は、次回通院時から治療に移行できるが、その場ですぐに治療するかどうかを決めるのではなく、一度家庭で話し合うための時間が設けられる。学校行事や受験などのライフスタイルに合わせて治療開始時期を決めることが可能。

5矯正治療がスタート

矯正治療を始める前に、注意点の説明を受ける。例えば矯正を希望していても、虫歯がある場合は、まずは悪い部分を治療することが優先される。それ以外にも、矯正期間中は歯が動く際に多少の痛みを感じ、装置によって口内炎ができやすくなるため、旅行前や忙しい時期などは避けることがベスト。また、大人になって矯正を希望する人も多いため、親子で相談することもできる。

ドクターからのメッセージ

松井 恭子院長

当院は矯正歯科のみを専門としているクリニックではありません。ですから、矯正を受けることを前提に勇気を出して来院される必要はなく、あくまでも歯を健康に管理するための場所として活用していただければと思います。また、歯並びで悩んでいる患者さんに関しても、矯正以外の方法で改善するケースがあることをアドバイスしています。例えば、自宅で簡単な舌の訓練を継続的に行うことで、歯並びが改善することもあるんですよ。そういったアドバイスは、矯正相談に限らず一般歯科診療の際にもお伝えできますから、まずは歯を守る観点で気軽にご相談いただきたいですね。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

子どもの歯列矯正:30万円~ ワイヤーを用いた矯正:80万円~ 裏側矯正(ハーフリンガルのみ導入):120万円~ マウスピース型装置を用いた矯正:100万円~

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