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森本 達郎 院長の独自取材記事

のぞみ歯科医院

(名古屋市西区/上小田井駅)

最終更新日:2019/08/29

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上小田井駅南口の目の前にある「のぞみ歯科医院」。2016年10月にビルの2階から1階に移転したばかりの院内は、内装も新しく、お祝いの花があちこちに飾られていた。広島県出身の森本達郎院長が先輩から勧められてこの地に開業したのは18年前。以来、地域の人々に親しまれ、院長自身も地域に溶け込みたいという気持ちでこれまで歩んできたと言う。待合室の壁には、患者から依頼された地域の野球やサッカーチームの案内が貼られ、地域のコミュニティーの場ともなっているようだ。現れた森本院長は、立派な体格で親しみあふれる風貌。コンセプトとしている「人にやさしく温かい歯科医療」について詳しく聞いた。(取材日2016年10月19日)

開院18年目。高齢になった患者のために1階へ

駅からも近く、駐車場も完備していて便利ですね。どんな患者さんが多く来院されますか?

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ご近所の方以外にも遠方から電車で来られる方もいますし、車で名古屋市外から来られる方もいらっしゃいます。駐車場は約13台駐車できますし、警備員も常駐してますので、駐車が苦手な方も安心して来ていただいています。遠方の方はクチコミで知って、来られるようです。私も交友関係が広いので、そこから人づてに噂を聞いて来られることも多いですね。地域の方々が入りやすく、通いやすい歯科医院をめざして、温かい雰囲気づくりには一番、心を配っています。

移転されたばかりで院内はとてもきれいですね。場所を変えず、2階から1階へ移転したのはどうしてですか?

この地に開院して18年になりますが、私も18年の歳を重ねたと同時に、患者さんも同じように歳を重ねています。高齢化で階段を上るのがつらいという方も多くなってきたので、1階に移転しました。1階に移ったことで、近所のおばあさんが泣いて喜んでくれたので、移転して良かったなとつくづく思いましたね。私はこの地域が好きで、地域の方々とも親しくなれたので、場所の移転は考えていませんでした。近くのショッピングモールができたときも分院を作る勧誘があったのですが、自分の目の届く範囲で診療したいという気持ちがあったので、断りました。2階から1階への小さな引っ越しですが、患者さんが安心して通えることが一番ですからね。

この地に開業した経緯を教えてください。

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私は広島で生まれ育ち、名古屋の大学で学びました。広島も住みやすい街ですが、青春時代を過ごした街というのは愛着があり、名古屋で開業したいと思うようになりました。私はあまり人に対して壁をつくらない方なので、名古屋で友人もたくさんできましたし、名古屋が好きになったので、ここで骨を埋める気持ちで開業しました。上小田井という地域も開業医をしていた大学の先輩から「良い場所があるから」と言って勧められ、先輩が私のことを考えて勧めてくれたのだと思い、素直にその勧めを受けてここに開業しました。開院当時は、高いビルはうちが入居しているビルしかなかったのですが、駅前の風景も随分変わりましたね。今では、多くの患者さんにご来院いただいています。日々の診療経験に基づいて患者さんにも良いアドバイスができる年齢になったかなと自分でも感じています。

人に優しく温かい医療がモットー

人とのつながりを大切にされているようですが、患者さんとはどのように向き合っていますか?

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われわれはプロなので設備を充実させ、確かな技術を持って治すのは当たり前で、治療前にいかに患者さんとの距離を縮められるかというのが開業医にとって大切なことだと思います。そのためには、患者さんと心の通う会話や笑顔での対応は必須ですね。また、怖がりな方にはリラックスできるよう接し、論理的な説明がほしい方には理解できるまで十分な説明をするようにしています。患者さんの質問にはどんな些細なことでも答えたいと思っています。患者さんから信頼されて常に笑顔で向き合うためには、自分の精神面のコントロールも大切だと考えています。

その精神面のコントロールのためには、どんなことをしていますか?

外へ出て、リフレッシュすることが多いですね。高校時代はバンドを大学時代はラグビーやサーフィンをしていたので、音楽やスポーツは今もリフレッシュに欠かせません。友人のプロギタリストと一緒に音楽イベントを開いたりもします。休日は、愛犬と一緒に海へ出かけることも多いですね。船で沖へ出て釣りやダイビングをし、海を眺めて過ごしています。お酒は飲めないのですが、患者さんと集まって食事をすることもありますよ。プロボクサーの卵だった患者さんをずっと応援していましたが、チャンピオンになったときはうれしかったですね。地域のスポーツチームの応援も大好きです。こんな時間が、患者さんと接するときの元気につながっていると思います。

クリニック全体のコンセプトを教えてください。

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自分の口の中がどんな状態で、どんな治療が必要なのかわからない患者さんが、不安になるのは当然です。そういった患者さんの不安を少しでも軽減できるよう治療前の十分なヒアリングや治療内容の説明に時間をかけています。当院は、「治療が怖い」とか「痛いから嫌だ」という方にこそ、来ていただきたいと思っています。スタッフ全員が「人にやさしく温かい医療」をコンセプトにしているので、親しみやすい雰囲気づくりには自信をもっています。そして、私が関心を寄せている食と歯の健康についてもお話ししたいですね。例えば、ビタミンCは体に良いと思ってたくさん取る方も多いと思いますが、その後にすぐに歯を磨くと歯のエナメル質を溶かすことにつながります。食べ物の種類によってはすぐに磨かないほうがいい場合もあり、歯の磨き方も注意しなければいけません。このようなアドバイスを通じて信頼関係を築いていきたいです。

歯だけでなく、食を通して体全体の健康も考えたい

小児歯科からインプラント、矯正など幅広く行っていますね。

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歯だけでなく、口腔内のことはすべてつながっているので、専門や得意分野にこだわらず一般歯科から口腔手術や矯正治療まで、どんな治療も対応できるよう心がけています。当院は3人の医師が在籍しており、幅広い診療にも対応しています。そして、立体的な画像が撮影できる歯科用CTや、痛みに配慮し、削る部分を少量に抑えるレーザー機器など、設備も充実しています。歯科用CTは、一般の開業医ではまだあまり普及していませんが、矯正治療やインプラントなどの治療には欠かせない設備です。レーザー機器は、虫歯治療以外にも歯周病や知覚過敏、抜歯後の止血など、幅広い治療に役立ちます。小さいお子さんは治療中に痛くて泣いてしまうと、削ったところに唾液が混ざり、完全な治療ができなくなります。そういった場合でもレーザー機器は活躍しています。また、エナメル質までの小さい虫歯なら、タービンで削るよりも繊細に削れます。

先生は特にインプラント治療がお得意だと伺っています。どのような点を大切にしておられますか?

一番大切にしているのは、患者さんの負担を少なくすることですね。治療を二回法ではなく一回法を採用しているのも、患者さんの肉体的な負担や、気持ちの負担を減らすためです。また、手術の回数が少ない分、費用面も軽減できます。インプラント治療を諦めざるを得なかった方にもご対応できるように、そういった点も極力負担を減らせるように考えています。最近、新たな種類のインプラントも導入したので、より良い治療をご提供していきたいと思います。やはり食の楽しみはかけがえのないものですし、全身の健康においても重要ですから、それを守っていけるようお手伝いさせていただきたいですね。

今後の展望についてお聞かせください。

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私は人が好きなので、歯の医療を通してより良い人間関係を結び、地域の方々と一緒に良い方向へ成長していきたいと思っています。歯のことだけでなく、食育についても良い情報を提供していきたいので、次の世代につながるような社会づくりにも貢献できたらいいですね。口の中を診るのも大事ですが、人の心の支えになれることが一番うれしいことなので、患者さんともこれまで通りしっかりした信頼関係を築いていきたいです。

自由診療費用の目安

自由診療とは

歯列矯正 60万円~(税別)
インプラント 15万円~/1本あたり(税別)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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