ひだかこどもクリニック

ひだかこどもクリニック

日高 啓量院長

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「私は結構はっきりと言いますよ」とにこやかに話す「ひだかこどもクリニック」の日高啓量(ひろかず)院長。病気の子どもたちを数多く診てきた経験から、「取り返しのつかないことになっては絶対にいけない」という思いで、日々真摯に診療を行っている。院長の気持ちは子どもたちに確実に届いているようで、「先生だいすき」「ありがとう」という言葉や手紙も届く。院長の顔がほころぶ瞬間だ。各種検査に重点を置き、薬は最小限、根拠のある治療と正しい診断を心がけるという日高院長。広くアットホームな院内で、同院の特徴や小児医療にかける思いなどを聞いた。
(取材日2017年7月20日)

感染予防など子どもが安心して過ごせる場所を実現

―開業までの経緯やこの地域について教えてください。

私は筑波大学卒業後、総合病院に勤務する中で名古屋大学大学院に入学、博士号を取得しました。その後も勤務を続け、2008年に生まれ育ったここ緒川地区に開院したんです。母校である緒川小学校は子どもの自主性を重んじる学級や学年などの間仕切りのないオープン・スクールで、私はその二期生。その独特の教育方針に魅力があるのでしょう、卒業生が結構、家庭を持って戻ってきているのです。ですからこの辺りは昔から住んでいる人も新しい若い世帯もいるバランスの良い地域ですね。私は昨年、小学校のPTA会長でしたので、私が知らなくても患者さんや親御さんのほうが私をご存じだったり、初診の子が知り合いのお子さんやお孫さんだったり、何かとつながりがあります(笑)。

―クリニックの建物でこだわった点はどんなことでしょうか?

小さなお子さん、特に1歳未満のお子さんも安心して過ごせるクリニックにしたいと考えました。まず玄関を入ってすぐ、受付から待合室、診察室が感染症の方と非感染症の方とに分かれる設計になっています。完全隔離が必要な病気の方には別の入口もあり、そこから別の診察室に入っていただけます。待合室はすべてがキッズスペースというコンセプトでスリッパをなくし、子どもが寝ころんだり赤ちゃんがハイハイしたりしても大丈夫なよう、床暖房を入れたフローリングとしました。もちろん掃除はまんべんなく行っています。院内の風船の飾りは、総合病院時代の患者さんご家族が中心となった団体が作ってくださったものです。季節によって変わるので、楽しんでいただきたいですね。患者さんとの間に壁を作りたくなくて私は白衣を着ていませんし、スタッフも保育士さんのようにかわいいエプロンですので、おうちのように、くつろいでいただけたらと思います。

―どんな患者が来院されますか?

感染症やアレルギー疾患、喘息、それから予防接種の方が多いでしょうか。年齢では3歳未満のお子さん、次に6歳ぐらいまでのお子さんが多く、慢性疾患の方は継続して小学生になっても診ています。中には高校生になっても来てくれる女の子もいますよ。あとは「赤ちゃんが風邪を引いたから自分も一緒に見てほしい」という親御さんやおじいちゃん、おばあちゃんも結構いらっしゃいますね。

記事更新日:2017/08/08


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