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YUKIこどもクリニック

YUKIこどもクリニック

小林 由季 院長

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森林のペンションのようなたたずまいの「YUKIこどもクリニック」は2002年に開業した。中庭を中心に、待合室、診察室や点滴室、隔離室、授乳室などの各部屋がつながり全体を見渡せる明るい雰囲気。床暖房が設置された床や天井の梁からは木のぬくもりを感じ、穏やかに過ごせそうな院内だ。「素足のまま入れるようにしてキッズルームでは家のようにくつろいで過ごしてもらいたい」と、病院らしくない造りにこだわったそう。子どもの生命力と治癒力を生かした治療スタイルで、体全体を診ていく総合的な医療をめざす同院。食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症などアレルギー治療にも注力し、保護者の良き相談相手となっている。そんな小林院長に、モットーや患者への想い、展望などを中心に話を聞いた。
(取材日2019年7月31日)

親の良き相談役となり子どもの治癒力を生かす診療を

―小児科を選択された理由は何でしょうか?

大学時代、いろんな科を勉強していた時に子どもの気持ちに共感できると思いましたし、子どもは容体が急変しやすく見落としが許されないという一方で、生命力も強く回復するのが早く、そこにやりがいがあると感じたからです。また、臨床実習ではいろんな科の病棟にまわるのですが、その時の患者さんとの出会いの中で一番印象が良かったことも小児科を選んだ理由です。

―開業への想いをお聞かせください。

病院で勤務医を続けるのか、開業するのかという岐路に立った際に、自分なりのやり方で診療したいと思いました。子ども自身に生命力があって、治る能力がきちんとありますので、なるべくその力を手助けをしていくというのが当院のスタイルです。薬だけに頼るのではなく、家庭での看護力が非常に大事ですから「お家でこういうことをしてあげてください」と親御さんにきちんと説明をして、余分な不安をもたなくてもいいように良き相談相手になれたらと思います。現在は核家族が増え、ちょっとしたことで不安に感じる親御さんも多いですから。それにお子さんにもお父さんお母さんから手をかけてもらったことが記憶として残るのはとてもいいことですよね。

―診療の際に、大切にされていることを教えてください。

小児科の開業医は小児疾患を総合的に診療します。まずは、心配なことがあれば来院していただき、もし小児科の領域でなければ「これはこの科の先生に診てもらってください」と、見極めて振り分けていくことも大切です。発達障害に対してのご相談なども最近は増えています。一部ではなく全体を診ていく幅広い医療ですね。生活環境や家族構成、地域の人たちとの関わりなどを知っていくことも大事だと考えます。また、お子さんが元気になって帰っていかれる姿、親御さんがほっとした顔をされることが一番うれしいですね。

―女性医師ならではの良さもありますね。

患者さんにとって、私は母親かおばあちゃんみたいな感じかもしれませんね。思春期の方は生理のこと、体の成長のことなど、男性の医師にはどうしても言いづらいこともあると思います。先日も、胸が膨らんできてしこりが気になると心配で来院されたお子さんに「何歳位には、しこりができることもありますが大丈夫ですよ」と伝え、親御さんにもきちんと説明をしたら安心されたようでした。



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