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永続性・機能性にこだわった
審美修復・補綴治療とは

きばやし歯科医院

(長岡京市/長岡天神駅)

最終更新日:2022/10/17

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  • 保険診療
  • 自由診療

技術の進歩によって、さらなる前進を続ける歯科治療。かぶせ物や人工歯といった補綴物に対する人々の関心は高まる一方で、審美修復や補綴治療についても相応の高い技術レベルが求められるようになってきている。そうした中でキーワードの一つとなるのが永続性と機能性。単に見た目の美しさに終わるのではなく、よく長持ちし、よく噛めるという本来の健康な歯を、いかに復元するかが課題となっている。そんなテーマに長年にわたって取り組んでいるのが、機能性・審美性・永続性の3つを治療方針に掲げる「きばやし歯科医院」の木林博之院長だ。歯科技工士経験を持つ補綴治療の専門家であるとともに、現在も臨床の傍ら大学院で後進の育成にあたる院長に、審美修復と補綴治療に関する要点をじっくりと解説してもらった。

(取材日2021年6月16日)

美しく永続的に輝く歯はしっかりした土台があってこそ

Q補綴治療や審美修復とは、どのような歯科治療ですか?
A
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▲補綴治療、審美修復について語る木林先生

補綴治療とは、欠けたり失ったりした歯をかぶせ物や入れ歯などの人工物で補うことで、クラウンやブリッジ、入れ歯、インプラントなどがその代表です。一方で歯や口元の見た目の美しさにポイントを置いた診療が審美歯科で、補綴物を用いた審美修復はその一例となります。いずれも、かぶせ物にどんな素材を使うか、どう削って色を合わせるかは最終的な仕上げの話で、その作業に入るまでにしっかりと口内全体の環境を整えていくことが非常に重要なプロセスとなります。歯を支えている骨や歯茎などの歯周組織が病的なままでは、これらの治療はできません。城を築くには、まずは土台から。最後に美しい天守閣が立つとイメージしてください。

Qこちらのクリニックの補綴治療の特徴を教えてください。
A
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▲患者に対しての説明をしっかりと行っている

歯周病治療や矯正、根管治療など、すべてをまとめ上げるのが補綴治療を専門とする歯科医師の仕事。見た目はもちろん、噛み合わせや永続性などを考えながら治療計画を立て、適切な手技で歯を形成していくことが重要です。インプラントも同様で、骨や歯茎など、しっかりとした土台があってこそ美しく長持ちする人工歯につながるわけです。仕上げに関しては、提携する歯科技工所に所属する、信頼する歯科技工士と協力して行っています。彼と一緒に取り組んでいるのは、歯と歯茎の境界線にまでこだわった絶妙な審美修復です。患者さんの希望によってはこうした専門的な治療も可能ですから、関心のある方はぜひご相談ください。

Qクオリティーにこだわって治療されているのですね。
A
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▲機能性、永続性にこだわった治療を行っている

高品質かつ永続性が期待できる治療を提供しているため、当院の補綴治療で用いるのは強度や色の再現性に優れているジルコニアやニケイ酸リチウムガラスセラミックがメインです。ただし高品質な治療の実現には、こうした材料以外にも歯科医師の経験や技術・知識が豊富であることが欠かせません。私の強みは、歯科技工士から転身して歯科医師になり、インプラント治療を含めた審美修復を得意としていること。そのため、専門性の高い補綴治療を受けていただくことができます。連携する歯科技工士が製作する人工歯も精度が高く、こうした技術を伝える活動にも注力しています。彼と共同で開催するセミナーには、全国から多くの同業者が参加しています。

Q材料を選ぶ際に必要なことや注意点は何ですか?
A
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▲歯科医院選びの重要性を語ってもらった

それぞれの素材の特徴を知っておくことです。保険診療で一般的な詰め物にコンポジットレジンという材料があります。目立ちにくいことからよく用いられますが、摩耗しやすく、歯との境界で変色しやすいといった難点があります。また、あまり広範囲に用いると、剥がれや欠けが生じて虫歯になったり歯が割れたりすることもあります。補綴には歯の破折を防ぐという役割もありますから、長い目で見れば永続性、審美性とも自由診療のセラミックスに軍配が上がります。ただ、どの場所にどの材料を使うかは適材適所で、最終的な選択は専門の歯科医師の判断に委ねるべきでしょう。そういう意味でも、患者さんにとって歯科医院選びはとても大切ですね。

Q定期的なメンテナンスの必要性について教えてください。
A
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▲材料も大切だが、メンテナンスも重要

当院では健康な天然歯か補綴治療後の歯かに関わらず、3〜4ヵ月に1回、長くても半年に1回は定期的なメンテナンスを受けることを推奨しています。メンテナンスでは個々の歯と歯周組織、噛み合わせや補綴装置など、口腔内の状態をトータルにチェックします。「今回も特に問題ありません。良かったですね」というのが歯科医院での日常会話であるべきで、歯周ポケットが深くなった、歯が揺れだしたといった病的な変化が起こってからでは手遅れの場合が多いと考えています。リスク管理に関しては、歯科衛生士の経験も重要なポイントです。適切な診療を受けるためにも、ぜひ信頼できる歯科衛生士のいる歯科医院でメンテナンスを続けてください。

ドクターからのメッセージ

木林 博之院長

歯科材料に関しては、私自身が大学院時代から取り組んでいるテーマです。さまざまな要件を熟考した上で患者さんに適したものを提案いたしますので、補綴治療や審美修復は安心して当院にお任せください。ただし、こだわって行う治療には相応の時間がかかります。仕事や育児、勉強で忙しい方にとって、時間はとても大切でしょう。しかし、短期間で済ませた治療を数年後にやり直し、悪化してまた新たな治療を繰り返していれば、時短どころか時間と費用の大きな損失です。人の体はそうそうやり直しがききませんから、ぜひよく考えて歯科医院をお選びいただき、機能性と美しさを兼ね備えた歯で、いつまでも快適な生活を送っていただきたいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ジルコニア/11万円~、ニケイ酸リチウムガラスセラミック/7万1500円~、歯列矯正/6万6000円~、インプラント治療/48万4000円~

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