藤吉 理夫 理事長の独自取材記事
なんば南藤吉医院
(大阪市浪速区/大国町駅)
最終更新日:2024/06/17

地下鉄御堂筋線・大国町近辺は「えべっさん」で有名な今宮戎神社や難波木津市場を擁する古くから栄えた由緒ある地域。そんな歴史あるエリアに位置する「なんば南藤吉医院」は、1918年の開業以来、親子3代にわたり地域医療に貢献してきた。理事長の藤吉理夫先生は祖父から父に受け継がれた「かかりつけ医として信頼してもらえる医療」をめざし、外来・在宅の双方から地元住民の健康を支えている。大型総合病院と開業医の中間的役割を担えるよう、循環器や糖尿病の専門の外来を実施。動脈硬化を悪化させる生活習慣病の予防に尽力するなど、包括的な医療を展開する同院の歴史的な背景や、自身の思いなど、さまざまな話を藤吉理事長に語ってもらった。
(取材日2017年11月27日)
この記事の続きと最新情報をご希望の方は下記よりリクエストください。