かんきクリニック

かんきクリニック

神吉利典 院長

頼れるドクター

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小田急線本厚木駅から徒歩で15分ほどの街道沿いにあるのが「かんきクリニック」。脳神経外科と神経内科、内科を標榜するクリニックで、頭痛や目まい、物忘れ、脳梗塞、脳出血などの診断、治療に加え、生活習慣病や内科一般を広く診る地域のホームドクターである。この医院の院長である神吉利典先生は、大学病院医長、医科大学講師、県立病院部長などを20年以上務めてきた経験豊富なベテラン医師だ。相手の身になって考える診療を実践し、「怖くて聞けないなんて患者に思わせては駄目」と語る神吉院長は、インタビューにもはっきりとした口調で、そして気さくに応えてくれた。そんな神吉院長に、医院のことや地域医療にかける思いを伺った。
(取材日2016年1月4日)

充実した検査設備で脳や神経の病気をすぐに診断

―なぜ厚木に医院を構えたのですか?

僕はもともと県立厚木病院、今の厚木市立病院ですが、脳神経外科の部長をしていたんです。そこで診ていた患者さんがたくさんいたので、それで厚木に開業しました。2003年の開業ですから、もう13年になりますね。実はね、僕はそれまで開業するなんて考えていなくて、ずっと病院で手術をしていようと思っていたんです。でも少し体調を崩してしまいましてね。それで少し負担を軽くしようと思って開業したんですが、全然楽にならなくて(笑)。開業すると、また違う苦労がたくさんあるんです。

―設備が充実していますね。

脳神経外科が専門ですから、CTをはじめとして必要なものは開業当初からそろえています。ここで診断をして、脳梗塞や脳卒中といった急性期の病気や脳腫瘍などの場合は大学病院や基幹病院へ送って、慢性期の病気であれば、ここで診ます。僕が勤務していたからわかるのですが、疑いがあるというだけで全部の患者さんを送ってしまうと、送られたほうが大変なんです。だからある程度の診断はここでして、それ以上の細かい検査や大きな治療が必要であれば病院でしてもらうようにしています。他の開業医から患者が送られてくることもありますが、うちで検査をして必要なら基幹病院へ送る。問題なければ元の医院へお返しするなど、普通の医院と大きな病院の橋渡しのようなこともしています。

―どのような訴えの患者さんが多いのですか?

脳梗塞や脳出血の後遺症の患者さんとか、あとは内科の範囲になりますが、高血圧や高脂血症、糖尿病。こういった脳血管障害の原因となる病気を持っている患者さんを多く診ています。他には、頭をぶつけたとか目まい、てんかんの患者さんもいますね。地域のホームドクターです。今の若い先生たちは、最初から専門へ行くので専門のものしか診ない方も多いのですけれど、僕らの年代だと研修医の時に救急に行ったり、整形外科を診たりといろいろな科を経験しているので、専門以外のこともある程度わかりますし、自分のところでは診れない時は、すぐに適切な病院に紹介する。これがホームドクターの重要な役目だと思っています。

記事更新日:2016/01/24


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