特徴

戸田公園駅西口から徒歩1分という好立地にある「公園の街クリニック」。長く地域に親しまれていた診療所が、院名だけをそのまま残し、新しい法人、新しい体制のもと、2023年6月に新規開業した。院長に抜擢されたのは循環器内科が専門の田畠慎哉先生。北海道の出身で、父の代から60年以上にわたって北海道の地域医療に貢献してきたクリニックを国に寄付し「一度、雪のないところで暮らしてみたかった」という夢をかなえるため、東京で再出発した。同院の院長に就任後は、プライマリケアをベースにしつつ、循環器内科の専門的な治療にも対応。院内には診療室を2つ備え、消化器内科や内科の医師との二診制の日も設けている。検査設備はホルター心電図、首から足までの超音波検査のほか、睡眠時無呼吸症候群の検査に対応。診療では、生活習慣病にも力を入れ、きめ細かな投薬、食事や運動の指導などを実施している。動脈硬化の危険因子である高血圧症、高脂血症、糖尿病、家族歴などに心当たりがあれば、20代、30代でも一度相談してほしいと警鐘を鳴らす。

ドクター紹介記事

地域に親しまれた院名を残し、新クリニックとして開業

田畠 慎哉 院長

医療法人慶承会 公園の街クリニック

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