越知 正憲 院長の独自取材記事
おち夢クリニック名古屋
(名古屋市中区/久屋大通駅)
最終更新日:2021/10/12

久屋大通の街路樹に面したビル8階にある「おち夢クリニック名古屋」。不妊治療専門で体外受精や顕微授精などの高度生殖医療を行う。広々とした待合室にはアロマの香りが漂い、全ての椅子が大きなテレビモニターに向かって配置されている。患者同士が向き合って顔を合わせることなく、ゆったりと診察を待つことができる空間だ。越知(おち)正憲院長は「当院では、卵巣への負担が大きい排卵誘発剤をできるだけ使用しない自然周期体外受精を行います。数が少なくてもいい卵子があれば十分妊娠可能です」と自信を持って話してくれた。語り口はクールだが、それは医師としての冷静な判断力の現れ。診療についてや患者への思いを語る言葉の端々からは、子どもが欲しい人たちの望みを叶えたいという熱い思いがあふれていた。
(取材日2017年6月19日)
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