池田 大助 院長の独自取材記事
吉川医院
(茨木市/茨木市駅)
最終更新日:2024/09/13

阪急京都本線茨木市駅から徒歩1分の場所にある「吉川(きっかわ)医院」。マンションの1階にある院内は、緑の庭の見えるリラックスできる雰囲気の待合室と、大理石の受付、ガラスを背にしたおしゃれな診察室が特徴的だ。池田大助院長は3代目として2024年4月に同院を継承。日本皮膚科学会皮膚科専門医だが、勤務医時代には救急科・外科でも診療経験を積んでいる。「皮膚は内臓を写す鏡」といわれるそうで、「救急科や外科で全身を診ていた経験が、その点で非常に役立っています」と語る池田院長。皮膚科医の視点で、患者の全身を診られるようになりたいという想いから、継承後は同院について「皮膚科総合診療所」と掲げている。穏やかな口調と、優しい笑顔が印象的な池田院長に、継承開院後のこれからの方針や、患者への想いについて話を聞いた。
(取材日2024年8月7日)
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