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パパ・ママの気持ちにも寄り添い
安心感を与えるチーム医療へ

ますだ小児科

(広島市東区/広島駅)

最終更新日:2026/04/24

ますだ小児科 パパ・ママの気持ちにも寄り添い 安心感を与えるチーム医療へ ますだ小児科 パパ・ママの気持ちにも寄り添い 安心感を与えるチーム医療へ
  • 保険診療

「子どもの健康や成長について不安がある」「自分の子育てに自信が持てない」「子どもの気持ちがわからない」――こうした悩みを抱える保護者は少なくない。広島駅から徒歩10分の「ますだ小児科」で院長を務める増田宏先生は「かかりつけ医として地域の皆さまに寄り添い、できる限り力になりたいと思っています」と話す。約20人の専門スタッフが在籍し、多職種が連携したチーム医療で子どもと保護者を支援。日々の診療に加え、子育て相談やカウンセリングにも対応し、地域の多様なニーズに応えている。今回は増田院長に加え、公認心理師としてカウンセリングに従事する岩崎浩子さんにも取材。同院におけるチーム医療の取り組みややカウンセリングの特徴について紹介する。院内は子どもたちの笑い声があふれ、温かく安心感のある医療環境が印象的だ。

(取材日2026年3月2日/情報更新日2026年4月16日)

パパ・ママの気持ちにも寄り添い、安心感を与えるチーム医療をめざす

Qこちらでは、さまざまな専門スタッフが在籍しているそうですね。
A
ますだ小児科 チームで子育てをサポートする体制を取っている「ますだ小児科」

▲チームで子育てをサポートする体制を取っている「ますだ小児科」

【増田院長】医師や看護師、医療事務、公認心理師、保育士など、約20人のスタッフが在籍し、子どもと保護者の方をチームで支えています。安心してご相談いただけるよう万全の体制を整えています。医師は男性2人、女性2人の計4人で、基本的には二診体制を取っています。子どもの心を専門とする医師も在籍しており、発達や子育てに関するお悩みにも丁寧に対応しています。また、当院には女性医師をはじめ、子育て中のスタッフも多く在籍しています。保護者の皆さまと同じ目線で寄り添いながら、安心して通っていただける環境づくりを大切にしています。

Q適切な診断につなげるため、エコー検査にも力を入れているとか。
A
ますだ小児科 エコー検査を診断に役立てている

▲エコー検査を診断に役立てている

【増田院長】子どもの「おなかが痛い」という症状には胃腸炎や便秘のほか、まれに急性虫垂炎や腸閉塞、腸重積など緊急の対応が必要な病気が隠れていることもあります。当院では、原因をできるだけ早く見つけ、迅速な診断・治療につなげるため、腹部エコー検査を取り入れています。エコー検査では、便秘の有無や腸の状態、炎症の有無、虫垂の腫れ、腹水の有無などを確認することができます。また、エコー検査は被ばくの心配がなく、お子さまの体の負担に配慮した検査です。事前予約は不要で、必要に応じて診察時に検査を行うことが可能です。

Q病児保育室について教えてください。
A
ますだ小児科 同院では早くから病児保育に取り組んできた

▲同院では早くから病児保育に取り組んできた

【増田院長】当院では広島市からの委託を受け、クリニック1階に病児保育室「きぼう」を開設しています。保育所、幼稚園、小学校に通うお子さまが体調を崩した際に、保育士と看護師が日中の保育を行い、保護者の方をサポートしています。地域の子どもたちの成長を見守り、保護者の方を支えたいという思いから、広島県内でも早い時期から取り組んできました。2026年4月1日からは広島市全体で病児保育室の予約サービスが導入され、より利用しやすくなりました。今後も利用されるお子さまの成長を一緒に見守っていければと考えています。

Qカウンセリングにも力を入れているそうですね。
A
ますだ小児科 箱庭療法などにも対応し、幅広い悩みを受け入れている

▲箱庭療法などにも対応し、幅広い悩みを受け入れている

【岩崎さん】当院では、子育てに関するさまざまなご相談をお受けしています。お子さまのかんしゃくや落ち着きのなさ、忘れっぽさといった日常の困り事から、学習面での悩みやお友達との関係、体の不調が続くことへの心配、登園・登校しぶりなど、幅広いご相談に対応しています。「こんなことを相談してもいいのかな」と思われる内容でも大丈夫です。保護者の方と一緒にお子さまへの理解を深めながら、今後の関わり方を一緒に考えていきます。親子の関係を大切にしながら、それぞれのご家庭に合ったサポートができるよう心がけています。どうぞお気軽にご相談ください。

Q子どもへのカウンセリングについてもお聞かせください。
A
ますだ小児科 育児に奮闘する保護者をサポートしている

▲育児に奮闘する保護者をサポートしている

【岩崎さん】お子さまのカウンセリングでは、心理士が一緒に過ごしながら、主にプレイセラピー、つまり遊びを通したカウンセリングを行っています。大人でも、自分の気持ちや考えを言葉にすることは簡単ではありません。お子さまにとってはなおさらです。遊びを通して気持ちを表現したり、少しずつ自信を育んだりしながら、その子らしい元気を取り戻していけるよう、丁寧に関わっていきます。カウンセリングと聞くと不安に感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞご安心ください。お困りのことがありましたら、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

ドクターからのメッセージ

増田 宏院長

当院に限らず、かかりつけの小児科を決めることをお勧めします。小児科では、子どもの「耳が痛い」も「皮膚トラブル」も対応できることがほとんどです。もちろん、専門的な治療が必要ならば紹介状を書きますが、その場合も紹介先と情報共有を行いますので、かかりつけ医として見守り続けることができます。また、当院では「発達障害だから仕方がない」というような対応はしません。スタッフ皆で一人ひとりの特性を理解した上で、子どもや親御さんが安心できる対応に努めています。お子さんの成長をしっかり支えながら、できる限り力になりたいと思いますので、どうぞお気軽にご相談ください。