吉川内科医院

吉川内科医院

吉川 昌男院長、吉川 尚男副院長

頼れるドクター

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地域医療に貢献したいと専門的な外来を充実させ在宅医療にも対応している「吉川内科医院」。透析医療にも注力し、52床すべてに先進の機器を導入して、乗合や、もしくは寝たきりに近い人のための「ベッド・トゥ・ベッド」で通える送迎サービスを実施している。今後の少子高齢化を見据え、さまざまな形で患者とその家族が安心して過ごせる医療を提供する体制を構築。常勤の医師4名と、大学病院の教授クラスの医師たちが非常勤医師として診療にあたっている。吉川昌男院長がめざすのは「地域医療のあるべき姿を追求する」こと。吉川尚男副院長とともに、スタッフ一丸となって取り組む姿勢が地域住民の信頼につながっているのだろう。クリニックの理念や特長、地域医療への思いなど、2人に話を聞いた。
(取材日2017年8月4日)

充実の設備で各種検査に対応

―クリニックのコンセプトを教えてください。

【昌男院長】当院がめざしているのは、地域医療としてのあるべき姿を追求していくことです。現在は外来と在宅医療、透析医療の3本柱で地域医療の完結をめざしています。完結といっても、すべての病気を当院で診られるわけではありません。大学病院などと密な連携を取りながら、来院されたすべての患者さんの病気に対応していくことが大切だと思っています。お子さんからご両親、おじいちゃん、おばあちゃん、そしてお子さんが成長し、またそのお子さんまで、世代を超えて診ていくことが地域医療だと考えています。当院も父が開業し、兄、私と引き継ぎ、現在は私の息子も副院長として勤務しています。そうして世代を超えて地域医療に携わってきました。地域の中には、ご飯屋さんがあって、お花屋さんがあって、それぞれが役割を果たしていますよね。当院も地域のコミュニティーの一員として、医療という役割を果たしていきたいと思っています。

―開業から半世紀以上、長い歴史がありますね。

【昌男院長】父が診ていた患者さんを私が診て、今は息子である副院長が診るというように、世代を超えて地域医療に貢献したいという思いで診療にあたっています。患者さんも年を重ねて息子さんやお嫁さん、お孫さんが来院するようになってきました。家族そろって親子3世代が当院を信頼し、通院してくれていますから、それに応えられる体制を常に整えていなくてはならないと思っています。近年、さまざまな情報が手に入りやすい環境になりましたから、よく勉強されている患者さんが多くなったと感じています。情報があふれている時代だからこそ、私たちがきちんと的確な情報を提供して、患者さんを導いていくことが大切だと思っています。

―こちらでは、どのような検査が受けられますか?

【尚男副院長】胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査や超音波診断装置によるエコー検査、またCT検査は予約なしでいつでも受けることができます。各種検査はそれぞれ専門の医師によって行っています。手術や入院以外のすべての段階を当院で完結することで、検査だけのために大規模病院を受診するといった患者さんの負担も軽減できます。診断によっては、その後の治療も変わってきます。例えば腹痛でも、内科的な治療をして、実は婦人科疾患だったとしたら当初の治療が意味のないものになってしまいます。当院ではCT検査を実施してきちんと診断した上で治療方針を導くことができます。



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