弓倉歯科医院

弓倉歯科医院

弓倉 威己院長、笹森 智絵先生

127100 %e5%bc%93%e5%80%89%e6%ad%af%e7%a7%91%e5%8c%bb%e9%99%a2

阪神なんば線千鳥橋駅から徒歩7分ほどの場所にある「弓倉歯科医院」。パステルカラーを基調とした院内は、窓も多く明るい雰囲気だ。同院は、弓倉威己院長の母親が開業したという歴史あるクリニック。院長自身、既に40年以上にわたって診療しており、16年ほど前からは娘である笹森智絵先生も加わった。診療においては、できる限り患者の歯を残すよう尽力する弓倉院長。「根管治療の際にラバーダムを使って感染を防ぐなど、基本的な処置をしっかり行えば歯を残すことにつながります」と優しく語る。笹森先生は障害者歯科の分野でも研鑽。車いすで来院する人や全身疾患を持つ人などを診療する際、その経験が役に立っているという。親子で力を合わせて診療にあたる2人に、開業の経緯から今後の展望まで幅広く聞いた。
(取材日2018年8月9日)

地域に根差して診療。数世代にわたって通う家族も多い

―開業の経緯を教えていただけますか?

【弓倉院長】私の母が「弓倉歯科医院」を開業しました。母はもともと和歌山県で歯科医院を開業していたのですが、災害の影響で大阪に出てきまして。すぐ近くの交差点の向こう側で開業した後、現在の場所に移転してきたんです。かつて此花区は大阪有数の工業地帯で、駅前の商店街もにぎわっていましたね。私は大阪歯科大学を卒業後、先輩のクリニックでの勤務を経て、ここで診療するようになりました。その傍ら、週1回は矯正を専門とする先生の所に通い、矯正の勉強もさせていただいたんです。ここで診療を始めてもう40年以上になりますね。35年ほど前に院長を引き継いだ後も母と2人で診療してきました。母は80歳ぐらいまで診療していたんです。102歳になる今でも元気にしていますよ。

―クリニックの患者層についてお聞かせください。

【弓倉院長】歯科医院が少なかった頃は、西淀川のほうからも患者さんが来ていました。母の代から長年通ってくださる患者さんもおられます。そうした方のお子さんやお孫さんなど、数世代にわたって通ってくださるご家族も多いですね。近くの小学校の校医を務めていた時には、子どもたちの顔を見ただけで、「この子は私が治療した患者さんのお子さんだ」とわかったものです(笑)。以前に比べると子どもたちは少なくなってきたかもしれません。かなり前から予防にも力を入れてきましたので、メンテナンスのために通ってくださる患者さんも多いですね。
【笹森先生】基本的にはご近所の方が多いですね。「〇〇さんから聞いて来ました」など、患者さんからの紹介で来られる方も多いんです。

―お二人はどうして歯科医師をめざされたのですか?

【弓倉院長】もちろん母の影響も大きいですが、私自身興味のある分野だったからです。中高生の頃から生物が好きで生物クラブにも入っていました。顕微鏡をのぞいたりするのも好きだったので、歯科医師だけでなく獣医学にも関心を持っていましたが、最終的に母と同じ歯科医師の道をめざしましたね。
【笹森先生】祖母が歯科医師だった影響が大きいですね。私が高校生ぐらいの頃まで、祖母は現役で働いていまして。「女性でも手に職をつけて長く活躍できる場があるんだ」と感じていたんです。祖母や父から「歯科医師になるように」と言われたことはないのですが、自然と歯科医師をめざすようになっていましたね。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Odakyu after
Musatama after
Chiyochu after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細