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斉藤 仁 院長、斉藤 祐紀 副院長の独自取材記事

斉藤デンタルオフィス

(世田谷区/駒沢大学駅)

最終更新日:2024/06/05

斉藤仁院長、斉藤祐紀副院長 斉藤デンタルオフィス main

駒沢大学駅から徒歩11分の場所にある「斉藤デンタルオフィス」。院長の斉藤仁先生、副院長の斉藤祐紀先生、ともに忙しさをみじんも感じさせないほど優しく丁寧な診療で、開業以来、子どもから高齢者まで幅広い年代の患者が通うクリニックだ。家族で通う患者も多いことから幅広い疾患に対応しつつも、これまで大学病院で研鑽を積んできた専門性を生かした治療を提供。特に設備面では大きな病院に引けを取らない質の高さにこだわっている。取材では院長と副院長に、同院の強みや診療する上で大事にしていること、さらに院長継承についても話を聞いた。

(取材日2024年4月17日)

地域の家族を支えるため幅広い疾患に対応

このエリアに開業した理由について伺えますか?

斉藤仁院長、斉藤祐紀副院長 斉藤デンタルオフィス1

【仁院長】出身が山梨県ですので、開業するなら漠然と東京23区の南西部辺りがいいなと思っていました。他のエリアも視野に入れつつ、今のこのエリアは学生時代に江ノ島でウインドサーフィンをしていた頃の通り道だったこともあり土地勘があったんです。開業からもう30年以上たちますが、当時は商店街にも若い店主が多くて活気があり、町の雰囲気の良さが決め手となりました。それ以来30年以上が過ぎましたが、私と私の医院を温かく見守り、育てていただいたこの地域の皆さまには感謝の思いが絶えません。

歯科医師をめざされたきっかけを教えてください。

【仁院長】もともと強い思いがあったわけではなく、同級生に流されて何となく大学受験の勉強を始めました。何になりたいかを考え抜いた結果、自分自身に向いていて、現実性が高いのが歯科医師だと感じ、歯学部に進みました。実際に歯学部に入ってみてわかったのが、医療知識や技術だけが大事なのではなく、アーティスティックなセンスも必要とされるということでした。虫歯の治療一つとっても、診断を的確に下して治療方針を立てる知識が必要で、さらにその治療方針を実現する技術もなければ駄目なんです。そこが今でもやりがいになっています。
【祐紀副院長】私は生まれ育ちが弦巻なので、地元に対する愛着がとても強く、何を仕事にするか考えた時、地域に対して恩返しがしたいと思ったからです。何が地域貢献になるかを考えた時、医療はその一つだと思い、歯科医師をめざすことにしました。

これまで専門的に学ばれてきたことはありますか?

斉藤仁院長、斉藤祐紀副院長 斉藤デンタルオフィス2

【仁院長】大学院では歯科理工学を専攻し、歯科治療で使用する材料の研究をしていました。これは患者さんと接する臨床歯学ではなく、基礎歯学と呼ばれるジャンルですが、材料を制してこそ良い治療ができると思いますので、歯科材料の研究をしてきた経験は、現在の診療にも生きています。大学院修了後は長くインプラント科に在籍していましたので、インプラント治療を得意としています。
【祐紀副院長】東京医科歯科大学卒業後は、そのまま付属病院で研修を行い、御茶ノ水にある歯科医院にも勤務していました。そこでは補綴系、主に義歯やかぶせ物治療について研鑽を積んできました。インプラント治療についても数多くの症例を診てきています。歯がボロボロで数本しか残っていない難症例にも積極的に取り組み、優秀な先生もたくさんいました。開業医で幅広い治療が必要とされる際にも十分に対応できる経験は積んできたつもりでいます。

設備面やスタッフ教育など、質の高さの維持を大切に

クリニックにはどういった患者さんが多くいらっしゃいますか?

斉藤仁院長、斉藤祐紀副院長 斉藤デンタルオフィス3

【祐紀副院長】長年通っていただいている患者さんも多いですが、このエリアの特徴として、一番多いのは家族皆さんで通っていただいていることでしょうか。お子さんや親御さんが最初にお越しいただき、その後ご家族が紹介でいらっしゃることが多いですね。新規の患者さんですと、相談内容は幅広いです。当院もこの疾患だけしか診ないというような強い専門性を打ち出しているわけではないので、幅広く対応させていただいております。

クリニックの強みはどの辺りにあると感じていますか?

【祐紀副院長】設備面に関しては先進のものをそろえています。根管治療にはマイクロスコープも導入し、ラバーダムも装着するなど、専門の歯科医師が行う方式に則した治療を行っています。歯科用CTも備え、根管治療やインプラント、親知らず治療も適切に処置しています。患者さんが検診に通っていたにもかかわらず虫歯が大きくなっているなんてことはできるだけ避けなければなりません。良い状態をキープする予防管理、早期発見、これらをメインに行っています。
【仁院長】開業当初は「予防」より「治療」が主流だったのですが、当時勤務していた新卒の歯科衛生士の「早い段階から定期検診に力を入れましょう」という言葉がきっかけで当院なりの検診システムを進化させてきました。初めは半年に1度の検診に来ていただくことも患者さんにとっては負担でしたが、今では患者さん自身の予防に対する意識も高まっています。

スタッフ連携や教育で気をつけていることがあれば教えてください。

斉藤仁院長、斉藤祐紀副院長 斉藤デンタルオフィス4

【祐紀副院長】以前は、患者さん自身もトラブルが起きてから歯科医院で治療するというのが主流でしたが、今は予防管理が主体になってきています。スタッフにもその感覚は身につけてほしいと伝えています。大事なのは虫歯や歯周病にさせない予防、ということを意識してもらうよう努めています。
【仁院長】質のいい治療をしようと思うとわれわれもしっかり勉強をしなくてはなりません。いい設備を持っていることが強みでもありますが、同時にしっかり使いこなせることも重要です。スタッフ含め、基本的なことがきちんとできるようにしておくことを前提に、最新の知識と技術を身につけていかないことにはいい治療にはつながりません。設備のハード面とスタッフ教育のソフト面、両方において質の高さを維持できるよう心がけています。

安心して通ってもらえる地域のかかりつけ医でありたい

診療する上で大事にされていることがあれば教えてください。

斉藤仁院長、斉藤祐紀副院長 斉藤デンタルオフィス5

【仁院長】当院は「健全な歯科医療で地域社会の皆さまに奉仕することこそ、私たちの最も大切な使命」という理念を掲げています。「患者の皆さまが健康であることこそ、私たちの幸福である」という考えを持ち、そのためにできることは何かを日々模索しています。
【祐紀副院長】私は患者さんの意思の尊重を重視しています。コミュニケーションを大事にし、無理に治療を勧めることはしません。例えば医学的に抜歯が適応となる歯でも、患者さんがどうしても抜きたくないというならば、選択肢をいくつか提示したり、抜かないことのリスクを説明したりしつつも患者さんの意思を尊重することが多いですね。健康面ではベストなことも、患者さんのお気持ちとしてはベストではないこともあります。その辺りのバランスは大切にしています。

今後の展望や継承についてはどのようにお考えでしょうか。

【仁院長】今は私と副院長の二枚看板で診療を行っています。専門性については、2人でうまく使い分けていきたいです。若くて体力がある人が得意な治療、これまでの経験値で対応できる治療、それぞれの強みは生かしていきたいですね。
【祐紀副院長】将来的に継承する方向でいますので、新規の方はもちろん、これまでいらっしゃっていた患者さんも長く通っていただけるようなクリニックをめざしていきたいと思っています。後継ぎがいない歯科医院の場合、長く通うのが心配という方もいらっしゃると思いますが、その点当院は私がしっかり診ていきますので安心してお越しください。またそのほかの展望として、これまでさまざまな講習会で研鑽を積んできましたが、今後は自分も実力をさらに高め、後人の教育にも尽力したいと考えています。そのためにもこれからも研鑽を積んでいこうと思います。

最後に、読者へのメッセージをお願いします。

斉藤仁院長、斉藤祐紀副院長 斉藤デンタルオフィス6

【仁院長】開業以来、地域の皆さんに支えられてここまで来られました。私と副院長、力を合わせて質のいい治療を今後も提供していきます。
【祐紀副院長】このエリアで歯科医院といえば「斉藤デンタルオフィス」と言っていただけるようなクリニックにしたいです。現在、出身の東京医科歯科大学では卓球部の監督を務めており私の同期や後輩が勤務医、学生で歯科助手として来ていただいており、そのように慕っていただけることは光栄なことです。皆で一丸となって診療に努め、「入れたものも長持ちするし、通い始めてから虫歯にならなくなった」と言ってもらえることをめざしています。些細なことでも結構ですので、歯に関する困り事がありましたら、お気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/27万5000円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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