矯正・自由が丘歯科室

矯正・自由が丘歯科室

篠崎 直樹院長
頼れるドクター掲載中

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自由が丘駅南口から徒歩3分。九品仏川緑道から少し入ったビル2階にある「矯正・自由が丘歯科室」。篠崎直樹院長の「歯を抜かない矯正治療」という診療理念に共感する患者が、近隣のみならず全国各地から訪れているという。「人間の体に要らないものなんてありません。歯も同じこと。1本でも損失してしまうとバランスが崩れ、口腔内全体に悪影響が及ぶこともあります」と話す。最近では歯を抜かずにスペースをつくる矯正技術も進化してきており、症状に合わせて治療方法の選択肢も増えているそうだ。「歯はその人が持っている本来の骨格に合わせて、正しい位置には生えたがっているんですよ」と穏やかな笑顔で話す篠崎院長。矯正歯科医療への思いやクリニックの特徴について話を聞いた。
(取材日2018年10月3日)

本来の骨格に合わせてスペースをつくる非抜歯の矯正

―開業して18年たちますが、その間の変化など何かお感じですか? 患者層についても教えてください。

当クリニックでは「歯を抜かない矯正」を一つの大きな診療理念としていますが、その理念がかなり浸透してきているように思います。従来、矯正といいますと歯を抜いてスペースをつくり歯列を整えますが、歯を抜かなくてもスペースをつくれるさまざまな矯正装置も出てきて技術的にも進化してきています。非抜歯矯正を希望なさる方も多く、全国各地から患者さんが来ています。主に関東圏が中心ですが、遠くは金沢から通っている方もおられます。最近では高齢者も目立ちますね。高齢になると歯周病などで歯を失いがちでマイナス方向へ進むばかりですが、それを少しでも食い止めたいからと非抜歯矯正を希望されます。

―なぜ歯を抜かない矯正治療が大切なのでしょうか。

人間の体に要らないものはありません。歯も同様で、長い年月をかけて今の形や本数を獲得してきたのです。たとえ1本でも欠ければバランスが崩れて、やがて口腔全体が崩れることにもつながります。そもそも矯正は自分の歯で一生を過ごすために行うものですが、その矯正のために健康な歯を抜くのは本末転倒ではないかと思うのです。また、歯の本数は、その人の寿命にも密接に関連があります。歯を欠損しても、その時は生死には関わりませんから、軽んじてしまいがちです。ですが、長い目で考えますと咀嚼力や活力にも影響を与え、ひいては寿命にも関わってくるのです。そうしたことを考えますと、歯を抜くのではなく、すべての歯を本来あるべき場所、本来の姿に戻すことが重要だと思います。

―具体的にどんな方法があるのでしょうか。

歯列の乱れは、骨格不全、位置不全、成長不全などによりますが、本来その人が持つ骨格に沿って正しい位置に戻すことで、それらが賦活されていきます。技術的には歯列のアーチを広げる、あるいは後方に移動させるといった方法がありますが、それらを実現させる高度な矯正装置も各種出てきていますので、症状に合わせていろいろな方法を提案できるようになっています。例えば犬歯が八重歯になっている場合は、歯列を横に広げてスペースをつくると、きちんとあるべき場所に戻せることがあります。あるいは、乳歯の段階で抜いてしまって、そこに奥歯が前方方向に生えてしまった場合、奥歯全体を後方に戻すと、そのスペースに本来の歯が生えてきます。歯は正しい位置に生えたがっているんですよ(笑)。ただ、私は狂信的に非抜歯矯正を推奨しているのではなく、精密に診断した上で判断しています。

自由診療費用の目安 自由診療とは 自由診療とは

矯正治療/表側矯正75万円~、リンガル(裏側)矯正110万円~、マウスピース型装置を用いた矯正85万円~



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