特徴

小田急線・新百合ヶ丘駅から車で10分ほど、川崎市麻生区王禅寺東の静かな住宅街に「岡崎医院」はある。1983年に消化器内科を専門とする岡崎武臣先生と、小児科を専門とする岡崎貴美子先生が開業し、以来、長年にわたって地域に貢献してきた。2021年5月、息子である岡崎大武（ひろたけ）先生が同院を継承。院長として、姉の眞壁怜子先生とともにクリニックの運営にあたっている。日本医科大学千葉北総病院の集中治療室に長く在籍してきた岡崎院長の専門は循環器疾患。急性期の対応にも多数あたってきた経験を生かし、高血圧症や動脈硬化といった身近な生活習慣病の延長線上にある心疾患の予防に取り組んでいる。週に一度、大学病院の糖尿病部門から医師を迎え、専門的な診療を提供しているのも特徴といえるだろう。アクセスは、新百合ヶ丘駅から豊富なバス便も利用できるほか、駐車場を5台分併設しているので車での通院も可能。動悸や息切れ、胸の痛みや圧迫感といった循環器症状はもちろん、感染症や生活習慣病まで幅広く対応する頼れるクリニックだ。

• 女性医師在籍
• 駐車場あり
• 予約可
• 健康診断対応
• 日本内科学会総合内科専門医
• 日本循環器学会循環器専門医

取材記事

ドクターズファイル

大学病院での集中治療経験を経て、歴史ある医院を継承

岡崎 大武 院長

医療法人社団 岡崎医院

対応できる検査内容

• CPAP療法
• ホルター心電図検査
• 血清学的検査
• 骨密度検査
• 心臓超音波（エコー）検査

アクセス情報

診療時間

施設情報

「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター小田急線2024-2025版