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塚本 継也 院長の独自取材記事

塚本歯科医院

(豊田市/豊田市駅)

最終更新日:2021/10/12

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豊田市駅から徒歩15分の住宅街に建つ「塚本歯科医院」は、2018年より医療法人化し、40年以上前からこの地域のかかりつけ歯科医院として頼りにされてきた。現在は塚本継也院長が同院の診療の中心を担い、複数の歯科医師と連携しながらより専門的な治療を行っている。「当院を信頼して来てくださっている患者さまの期待に応えるため、できる限りNOとは言いたくない」と話す塚本院長。基本理念は「生まれてから看取るまで」と掲げ、常に新しい医療設備や医療技術を提供し、治療に幅広い選択肢をつくるため勉強にも余念がない。新しい医療を知るとワクワクするという塚本先生。多くを吸収し、還元していきたいという熱意と意欲に満ちあふれる塚本先生に、力を入れている治療や同院の今後について話を聞いた。

(取材日2021年1月21日)

患者の選択肢を広げ、一番良い方向性をアドバイス

塚本先生のモットーを教えてください。

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歯科医療に対する誠実さは父から学び、院長となった今も父のことを尊敬しています。私のモットーとして、まずは患者さまに対して正直であり、院長として患者さまにとって一番良い診療を提供し、どんなニーズにも応えられる歯科医院にしていきたいと思っています。また、チーム一丸となり患者さまにより良い医療を提供できるように日々勉強も欠かせません。患者さまには「あそこに任せていれば大丈夫」と思ってもらえるよう、スタッフの対応や医院の雰囲気づくりなど治療面以外の印象も大事にしています。

貴院のコンセプトは何ですか?

“自分が受けたいと思う治療をすること”です。今は、保険診療から自費診療まで患者さまの選択肢の幅がとても広い時代です。医療の発達が進んでいる今、患者さまが望めば、より時間をかけた精度の高い医療が受けられます。保険診療にも力を入れていますが、私はその先のもっと踏み込んだ医療も提供していきたいと思っています。自分の施した治療が何年先も持ってほしい。長い目で見たときに患者さまの健康にベストな治療を提供していきたいのです。当院には自費か保険診療かに関わらず、歯にとってはどの治療がベストなのかを知りたいという患者さまも多くいらっしゃいます。例えば、「最終的にインプラントにするなら、私の今のお口にはどのような治療がいいでしょうか?」とよく質問を受けます。選択肢として新しい医療技術の情報も患者さまにお伝えし、患者さまそれぞれに合わせたオーダーメイドの治療をご提案していきます。

患者さまにはどのようなスタンスで説明していますか?

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今の医療では、患者さまの同意を得るためのしっかりとした説明“インフォームドコンセント”が重要だといわれますが、私は一歩進んで“インフォームドチョイス”だと考えています。それは、一つの方法だけでなく、多くの選択肢をご提案していくこと。私の役目は専門家としての丁寧な説明と選択肢を用意することであり、その選択肢から治療内容や治療期間を考慮して患者さま自身が選ぶことが一番だと思っています。インプラントが一番なわけでもないですし、決して入れ歯が悪いというわけでもない。「方向性としてはこれが一番お勧めですよ」というアドバイスはしますが、患者さまと相談して決定した治療方法が結果一番ベストな治療になると考えています。

ワンランク上の診療をめざして日々アップデート

ワンランク上の診療のために、具体的にどういったことをされていますか?

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まず日進月歩の医療の発展についていく必要があります。例を一つあげると、医療機器にもデジタルの波が来ていて、当院でも3D画像を使ったコンピューターガイドシステムを使ってインプラント治療をしています。この技術を使えば、3次元の立体的なバーチャル画像から正確な位置を割り出せます。従来の診断は、歯科医師の感覚に頼っていた部分が大きかったので、私もアナログの技術で学びました。ですが、今後はコンピューターを使って誰でもある一定のクオリティーで治療ができるようになるでしょう。そこで、万が一の事態に対応できるアナログの技術をしっかりと身につけた上で、デジタルを使いこなすことが大切だと思います。こういった設備や新しい技術を得るために、勉強は欠かせません。

他に、歯科医院として掲げているコンセプトはありますか?

当院では、“「ノー」とは言わないこと”をめざしています。必要なときはその道のスペシャリストにしっかりと引継ぎ、複雑な症例を含めてあらゆる状態に対処できることが大切です。「やれません、できません」といって患者さまを放り出すことはしたくありません。そのような歯科医院であるためにも、日々のアップデート、勉強は大切だと考えています。先ほどお話しした新しいデジタル技術を取り入れるにしても、新しい治療法を取り入れるにしても、向上心や想い、何より技術がとても大切です。そのため勉強会などに参加し、技術を鍛えていかなければいけないと思います。情報についても同じで、常に新しい情報をアップデートしていかなければいけません。東京や海外で行われているレベルの治療を、時差なく豊田市でも提供できるようにしていきます。

訪問診療も行っているんですね。

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当院には複雑な治療を受ける方も多いのですが、そのような治療を受けた高齢の患者さまや、父の代から来てくださっている方に「私たちこの先、通えなくなったらどうしたらいいですか?」と言われたことがきっかけでした。患者さまの来院が体力的に難しくなってからも塚本歯科医院の治療コンセプトのもと、しっかりケアしていくのがかかりつけ医の務めだと考えていました。そこで、まずはご自宅に訪問して最低限のメンテナンスをしていくところから始めました。一般診療と介護の現場は違うので、歯科訪問診療の経験者を事務長に迎え、父とともに当院の訪問部を運営しています。口腔ケアの知識だけでなく全身の状態を把握しておくことも大切ですし、介護の現状を知ることも必要です。チーム医療なので、スタッフ全員が経験値を積んで介護の環境に慣れていくべきだと思っています。

高度精密医療を提供していきたい

先生の得意な治療は何ですか?

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私自身はインプラント治療・歯周病治療・審美歯科を三本柱にしています。大学卒業後最初の歯科医院で勤務した後、審美歯科とインプラント治療を学んだのですが、ここで「口の中を管理するために歯周病のコントロールはとても重要で、そこができていないとインプラント治療をするにも審美歯科でかぶせ物をするにしても、土台がしっかりしていないので意味がない」ということを学びました。なので当院では歯周病治療にも特に力を入れていますし、携わっている衛生士なども日々勉強会に参加し、技術の知識のアップデートを行っています。また、定期的にフリーランスの衛生士が来て、当院の患者さまを対象に衛生士たちがトレーニングを行っています。

精密機器も導入しているそうですね。

精密治療のための部屋を新たに設け、そこにマイクロスコープという精密顕微鏡を導入しています。肉眼では見えない部分まで可視化できるマイクロスコープを使えば、根管治療をはじめとしたすべての治療のクオリティーをアップできますので、より高いレベルの総合的な治療を追求できるようになりました。患者さまのことを第一に考えた丁寧な治療を行うためには、必要な設備だと考えています。患者さまには治療の説明を聞くだけではなく、「選択」をしていただきたいと思っています。治療期間・方法・料金を明確に提示して、最終的に患者さまの意思でベストな選択をしていただきたいのです。そのためにも、患者さまには新たな選択肢でもある精密治療のことを、もっと理解・認知していただきたいですね。

今後はどんな歯科医院に発展させていきたいですか?

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これまでやってきたことを成熟させていきたいです。訪問診療もそうですが、患者さまの口腔メンテナンスを充実させていくつもりです。これまで最新の医療を提供していきたいという考えをお話ししましたが、より良い医療のためにはまずは人ありきだと考えると、スタッフの質を上げていくことも必要です。講師を招いた講習会や勉強会を開き、カウンセリングから口腔内のトリートメントまで、そしてどのタイミングでどう患者さまに接したらいいかという接遇も含めスタッフ全員が意識を高めて学び、患者さまにより良い治療を受けてもらえるよう成長していきたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/39万6000円~
審美歯科(かぶせ物)/8万8000円~
マウスピース型装置を用いた矯正/55万円~
部分矯正(上下)/33万円~
小児矯正(1期、2期)/各38万5000円~
成人矯正/77万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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