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専門家によるメンテナンス
虫歯や歯周病の予防を見据えた治療

鈴木歯科医院

(蒲郡市/蒲郡駅)

最終更新日:2018/10/31

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  • 保険診療
  • 自由診療

最近、予防歯科という言葉を聞く機会が増えたと感じるが、「毎日歯磨きをしているから大丈夫」と考えている人も少なくないはずだ。「鈴木歯科医院」の鈴木祥夫院長は、予防するためには、専門家ならではの歯のクリーニングが必要だと話す。自己流の歯磨きではどうしても取り除くことができない汚れがあるため、定期的にメンテナンスを行うことが大切な歯を守ることにつながる。また、インプラントやメタルフリーの歯は、虫歯になりにくいため、結果的に予防になるという。虫歯や歯周病から歯を予防するためには、歯科医師、歯科衛生士、本人と全員が意識をもって取り組むことが大切と話す鈴木院長。何歳からでも始められる予防歯科の取り組みについて、さまざまなアプローチの仕方を鈴木院長に聞いた。 (取材日2018年10月10日)

さまざまなアプローチによる予防歯科。歯を守ることは体を守ることにつながる

Qクリニックで行う予防歯科のメリットを教えてください。
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▲予防歯科の重要性を語る鈴木院長

最近はメディアでも予防歯科について取り上げられることが多くなりましたが、まだ一般の患者さんの間ではよくわかっていないことが多いと思うんですね。ただ歯磨きを頑張れば良いってことではないんです。まずは歯の専門家が虫歯や歯周病をしっかり治す。そしてすべての治療が終わって、口の中が良い状態になったら、そこからその状態を保つために専門の教育を受けた歯科衛生士が、細かい部分の汚れを専門の器具を使い掃除する、そうすることで今後、虫歯や歯周病にならないように予防することができるわけです。患者さん一人ひとり、口の中の状態が違うので、その人に合ったパーソナルな方法で行うことが大切です。

Qインプラント治療も、予防の選択肢の一つなのでしょうか?
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▲豊富な知識から、患者に合った治療法を提案

通常、歯が1本抜けてしまった場合、ブリッジや入れ歯を選択することが多いのですが、その場合はどうしてもその周りの歯に負担をかけることになります。健全な歯にダメージを与えることで、何年後かにその歯が虫歯や歯周病でグラグラになり、結局その歯も抜かなければならないという例を何度も見てきました。インプラントであれば、虫歯になりませんし、周りの歯には負担がないです。患者さん自身も、せっかくお金をかけてお口に入れたのですから、大切にしようと思われるはずです。もちろんインプラントも定期検診は必要です。インプラントを入れて定期検診に来る、それは結局自分の歯を少しでも残すことになり、予防歯科につながると考えます。

Q訪問診療にも注力されているそうですが、特徴を教えてください。
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▲歯科用訪問診療キット

私が訪問診療を始めたのは20年ほど前で、初めは不具合を治してほしいと依頼されて行く往診の形から始めました。現在のように計画的に検診や診察を行うようになったのは、介護老人保健施設からの依頼がきっかけで、施設に行くとお口の中が大変な状態の患者さんが多かったんですね。それで、応急処置ではなく、計画的に検診や治療することが大切だと思い、今の形になりました。今は私や歯科衛生士が毎週施設を訪れ、診察やケアをしています。私のモットーとして、1度診た患者さんは最後までしっかり診たいという思いがあり、日々奮闘しています。予防には毎日のケアが大切なので、施設のスタッフの方に協力いただきながら進めています。

Qメタルフリーの治療はどのようなメリットがあるのでしょうか?
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▲精度の高い治療をめざし、機械・設備にもこだわる

私は長い間歯科医師をしている経験上、金属のかぶせ物を外してみると、中が虫歯で大変なことになっているというのをよく見るんですね。メタルでも初めはしっかり蓋ができていますが、年月がたつと隙間からセメントが流れ出し細菌が侵入し、中が虫歯になりやすくなります。当院では、CAD/CAMシステムを採用し、丈夫で白いセラミックの歯をお勧めしています。このシステムを使って歯を作ることにより、以前は外注に出していた物を院内で作ることができるようになり、患者さんの待ち時間が短くなりました。またコンピューターで作ることで、より精緻にできるようになりました。セラミックの歯は虫歯にもなりにくいといえます。

Q歯科衛生士さんが活躍できるクリニックだとお聞きしました。
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▲歯科衛生士による丁寧なメンテナンスも同院の魅力

当院の衛生士は皆勉強熱心です。毎週水曜日は院内ミーティングを行い、問題点や改善点を話し合いますが、時には、外部から講師を呼び、歯ブラシの使い方やホワイトニングなど、幅広く学ぶ機会を作っています、以前は1泊2日の合宿を全員で行ったこともありますね。院内全員のスキルアップをめざしています。私がいつも衛生士に話している事は、「患者さんの話をよく聞くこと」です。歯に関することはもちろんですが、それだけでなく、お孫さんの話や旅行の話など、一見雑談と思われる話の中に患者さんの悩みが隠れていることもありますからね。患者さんとのコミュニケーションをしっかりとることは、患者さんの歯を守ることにつながっています。

ドクターからのメッセージ

鈴木 祥夫院長

予防歯科の取り組みとして、全世代に検診を広めていくことが大切だと感じています。現在高校生までは学校歯科検診がありますが、大学生にはそういう制度がないため、歯科医師会でも大学生の歯科検診に積極的に取り組んでいます。もう一つは事業所検診ですね。自分からはなかなか検診に行かない人でも、企業が検診を推奨していくことで、受診する人が増えると思います。最近では、自分の歯で噛むことは、体の健康につながると考えられています。脳に刺激を与えることで、認知症の発症を遅くしたり、寝たきりからの回復を促すことが期待できるんです。口の健康は体の健康につながることを意識し、定期検診を受けてほしいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント(CTなし)/32万8000円~、インプラント(CTあり)/39万800円~、セラミック/3万7800円~

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