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イメージができるような説明で
患者に寄り添ったインプラント治療

ナカニシ歯科医院

(津市/久居駅)

最終更新日:2024/05/15

ナカニシ歯科医院 イメージができるような説明で 患者に寄り添ったインプラント治療 ナカニシ歯科医院 イメージができるような説明で 患者に寄り添ったインプラント治療
  • 自由診療

失った歯を補うための方法として需要が高まるインプラント治療。自分の歯に近い噛み心地を期待でき、自然な見た目も望めることから、すでに手術を経験している人も多いのではないだろうか。しかしその一方で、外科手術や費用などの不安を感じている人も、依然として少なくないだろう。説明にしっかりと時間をかけ、精密な検査を経てインプラント治療を進めているという「ナカニシ歯科医院」の中西俊介院長は、「おいしく食べられるようになることはインプラント治療の大きな魅力ですが、治療前にお口全体を考え、長期的に起こるリスクを十分検討することは大切です」と話す。中西院長に、インプラント治療の特徴やメリットを詳しく聞いた。

(取材日2023年12月7日)

自分の歯のように噛むことが望めるインプラント。メリットとリスクの両方を理解して選択することが大事

Qインプラント治療とはどういった治療ですか?
A
ナカニシ歯科医院 インプラントを作るためにはしっかりした顎の骨が必要

▲インプラントを作るためにはしっかりした顎の骨が必要

歯が失われた部分を補うために、金属でできたインプラントという医療器具を顎の骨に埋め込み、それを土台にして新しい人工の歯を作る治療です。早い人で3ヵ月ぐらい、長い人で半年から10ヵ月ぐらいの期間が必要です。期間が長くなる場合があるのは、人工の骨を注入することで骨の再生を促す再生療法が必要になるためです。インプラントを作るためには、しっかりした顎の骨が必要条件。歯周病などで顎の骨が減っている方などは、インプラント治療の前に歯槽骨の再生療法を行い、土台の強化を図ります。

Qインプラント治療のメリットを教えてください。
A
ナカニシ歯科医院 自分の歯でおいしく噛むことを望めるのがインプラント治療の特徴

▲自分の歯でおいしく噛むことを望めるのがインプラント治療の特徴

自分の歯のように違和感がなく噛める状態になることが望めるのが一番大きなメリットです。お肉などもしっかり噛んで食べることができれば、元気が出ることにもつながると思います。噛めないストレスが減れば、気持ちも上向きになっていくでしょう。欠損した場合の選択肢としては他にブリッジや入れ歯がありますが、それらに比べたらインプラントのほうが丈夫で長持ちも期待できると考えています。ブリッジのように、治療のために隣の歯を削る必要もありません。

Qインプラント治療の流れを教えてください。
A
ナカニシ歯科医院 患者に寄り添った診療を心がける

▲患者に寄り添った診療を心がける

まずは、歯科用CTでの画像撮影とお口の型採りをして得た3次元の立体的なデータから、顎の骨の量や質などお口の中をしっかりと把握します。また、外科手術が可能な全身状態かどうかの問診も行います。この検査データとカウンセリング内容を考慮して、インプラント治療の適正を判断します。必要があれば、虫歯や歯周病の治療を行い、お口の中の環境を整えた後に、インプラント体の埋入手術をします。その後、インプラント体が定着するまでの2~3ヵ月経過を見て、かぶせるための歯の型採りをして仮歯を装着。後日、完成した歯を装着して終了です。装着後は、インプラント歯周炎になってしまうことを防ぐため、定期的なメンテナンスをします。

Qインプラント治療について患者さんからどんな質問が多いですか?
A
ナカニシ歯科医院 相談しやすいクリニックづくりをめざす

▲相談しやすいクリニックづくりをめざす

費用と治療期間についての質問が多いですね。患者さんがきちんと理解して治療に臨めるよう、しっかりと時間を取って質問に応えています。具現化するとイメージが湧きやすいので、患者さんの歯型と入れる歯の模型を使った説明もします。不安や納得できない点があれば、セカンドオピニオンをお勧めすることもあります。当院のインプラント治療を強要することが目的ではなく、価値観に合った治療を選択していただくのが第一ですから。他には、痛みについての質問も。手術中は麻酔をするので痛みはありませんし、声かけをしながら不安のないように努めています。ただし、術後数日間は腫れや痛みがありますので、痛み止めを服用していただきます。

Qインプラント治療を受ける上で気をつけることはありますか?
A
ナカニシ歯科医院 インプラント治療を担当する院長

▲インプラント治療を担当する院長

持病のある方については、血圧や血糖値などが安定しているかどうかを確認してから行っています。ガイドラインで決められた数値であれば手術はできますが、それを超えている方はまず、数値を安定させることが先決ですので、主治医とご相談ください。また、虫歯や歯周病がある方も、先にその治療をしてからインプラント治療をします。インプラントは人工歯根であるために、インプラント周囲炎という歯周病のような状態になりやすいという注意点があります。治療後に継続してメンテナンスを行うことで、インプラント周囲炎を防いで、長く使えるようにケアしましょう。

ドクターからのメッセージ

中西 俊介院長

歯が1本抜けた場合、他の歯でも噛めるからと抜けたままにしている人もいますが、欠損部分を埋めようと両隣の歯が倒れてくることもあります。そうなってしまうと、倒れた歯の治療も必要になってきますから、抜けたまま放置というのは一番良くありません。当院では、インプラントの他にもブリッジや入れ歯などの選択肢も含めてしっかりと説明をして、患者さんの価値観を尊重していますから、遠慮なく質問をしてほしいと思います。歯の寿命を考えるとインプラントはとても良い治療ですが、費用、手術、術後のメンテナンスなど、理解しておかなければいけないことが多いのも事実です。気になることは質問をして、納得した上で治療を始めてください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/55万円~、骨再生療法/5万5000円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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