加納 晴彦 院長の独自取材記事
加納歯科
(大阪市北区/大阪梅田駅)
最終更新日:2024/06/17

大阪の繁華街、梅田で40年以上にわたって診療を続けている「加納歯科」の加納晴彦院長。痛い歯だけをその都度治すのではなく、口の中全体の健康を見据えた一口腔単位の治療を早くから取り入れ、多くの患者の生まれ持った歯を守っている。「臨床家は自分が携わった治療の結果を証明できなければなりません」と語り、患者のカルテやレントゲン写真などをすべて保管し、経年による結果も追っていく。その数は1万症例にも及ぶという。プライベートでは海外へも足を延ばし、80歳とは思えないほど気力・体力ともに充実させている。取材では、ブラジル旅行で健康的に日焼けした肌から白い歯をのぞかせ、長年変わることのない診療スタイルや臨床家としての心意気などを語ってくれた。
(取材日2017年7月13日)
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