できる限り低侵襲にこだわった
世界基準のインプラント治療を実践
オリエント歯科クリニック
(浦安市/新浦安駅)
最終更新日:2026/04/15
- 自由診療
歯を失ってしまった場合の治療法の一つであるインプラント治療。近年その認知度は高くなってきているが「手術が怖そう」「そもそもどこの歯科医院で治療を受ければ良いのか」など、いろいろと不安や疑問を感じることも多いだろう。千葉県浦安市「オリエント歯科クリニック」で理事長を務める本間輝章先生によると、インプラント治療は、その歯科医師の経験値によるところがとても大きいのだとか。「専門的知識や経験、技術力などは必要不可欠ですが、何よりもその歯科医師が患者さんの歯を大事に考えてくれるかどうかという点も大切ですね」。米国に留学し研鑽を重ね、若手の臨床指導や世界的な研究会で講演なども行っているインプラント治療のスペシャリスト。そんな本間理事長に、同院のインプラント治療について教えてもらった。
(取材日2026年3月16日)
目次
術前の綿密な診査診断のもと、解剖学的根拠に基づき取り組むインプラント治療
- Qインプラント治療について、多くのご研鑽を積まれたそうですね。
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A
▲新浦安駅から徒歩5分ほど。木のぬくもりあふれる外観が目印
日本歯科大学を卒業し、本間歯科グループで約1年半診療した後、米国ニューヨーク大学に留学し、インプラント界で世界的に活躍されるデニス・ターナー教授に師事し、生物学的・科学的根拠に基づいた世界水準の治療法を学びました。その後、同大学では後輩の臨床指導にあたりました。2010年に帰国し、本間歯科グループで診療を行うとともに、インプラントの国際的な研究会で翻訳や通訳に携わりました。この仕事によってさまざまな学術的知見を得ることができ、自身として大きな力になったと感じています。その後、世界各地でインプラント治療に関する講演や、国内で若手を育てる勉強会などで指導育成に力を入れています。
- Qそもそもインプラント治療は、どのような人が対象になりますか?
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A
▲噛み心地と機能を取り戻すためのインプラント治療
インプラント治療は、虫歯や歯周病、外傷などで歯を失った場合に、その歯を補うために行います。歯を補うための治療法として、他にブリッジや入れ歯がありますが、それらの治療は周りの健康な歯に負担がかかります。また、噛む力も弱まり、入れ歯の場合は天然歯の20~30%低下すると考えられます。インプラント治療は「周囲の歯に迷惑をかけずに治療をしたい」「天然歯と同様の感覚で噛めるようになりたい」「見た目も天然歯と同じようにきれいに仕上げたい」と考えている方に適した治療法です。年齢の上限はなく高齢者でも可能ですが、全身状態や顎骨の状態の確認が重要です。顎の骨量が足りない場合は骨造成などを行う場合もあります。
- Q治療の流れについて教えてください。
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A
▲先進の検査機器を用いて精度の高い治療をめざす
丁寧なカウンセリングを行い、歯を失った理由やそれまでの歯科治療歴、ご要望などをよく伺います。その後、口腔内診査やCTを用いたエックス線診査によって骨の状態などを精査し、治療計画を立てます。まず、インプラントを骨に埋め込む手術を行い、3~4ヵ月間ほど待って顎骨とインプラントの状態を確認してから2次手術を行い、同日口腔内スキャナーを用いてデジタルで歯を作るための型を採ります。その後、作製した補綴物をインプラントに装着し、使用感などを確認し調整後メンテナンスに移行します。治療後は定期的に通院してメンテナンスを受けることが、長持ちさせるためにも重要です。
- Qこちらのインプラント治療の特徴について教えてください。
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A
▲明るく開放的な院内は、患者の不安を和らげる
まず、術前に歯茎や顎骨などについて綿密に診査診断をし、解剖学的根拠に基づいた治療計画を立てます。手術時間が非常に短いことも特徴です。事前に私の頭の中でしっかりシミュレーションできているからでしょうか、埋入手術にかかる時間はだいたい5分程度です。切開も極力小さくして、出血や痛み、腫れなどが起きないよう配慮しています。また、使用するインプラント体は、世界的に信頼性が認められているメーカーで、整形外科手術でも使用されている素材の物を用いています。治療後は3~6ヵ月に1回をめどにメンテナンスを行いますが、インプラント治療をした歯だけでなく口腔内を一つの単位として総合的に診ています。
- Q診療の際、どのようなことを大切にしていますか?
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A
▲生活背景を考慮した選択肢を提案し、治療を進めていく
「もし患者さんが自分だったら」「家族や大切な人だったら」と常に考えています。自分が受けたくない治療、大切な人に受けてほしくない治療は、患者さんには行わないことをモットーにしています。カウンセリングを丁寧に行い、その方の考えや価値観、生活背景なども考慮して「もし自分がその立場だったらどうするか」を前提に治療方針を考えます。何らかの理由で歯をなくした場合も「インプラント治療が絶対」ということではありません。患者さんの生活スタイルによって、入れ歯のほうが良いのであれば入れ歯治療を行います。患者さんがどちらの治療法にするか悩んでいる場合も「もし自分だったらこうします」とアドバイスするようにしています。
自由診療費用の目安
自由診療とはインプラント治療/45万円~
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マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

