病気・けがを知る

外傷性鼓膜穿孔の症状、治療内容から初診に適した診断科目まで適切な病院・クリニック、医者の選択のために必要な知識をピックアップしました。外傷性鼓膜穿孔について正しく理解しましょう。

外傷性鼓膜穿孔がいしょうせいこまくせんこう

外傷性鼓膜穿孔とは

外からのさまざまな刺激によって鼓膜が破れてしまった状態。耳掃除のときに耳かきや綿棒を誤って奥まで入れ過ぎた、飛行機に乗ったり海に潜ったりして周囲の気圧が急激に変化したなどが主な原因。耳を殴られたときにも、気圧変化が原因の穿孔が起こる場合がある。

症状

激しい耳の痛みや耳からの出血、耳鳴りや難聴など。鼓膜の奥にある内耳(音を感じる器官や平衡感覚をつかさどる器官がある領域)まで傷ついてしまうと、重度の難聴や激しいめまいを伴うことも。

診断内容

専用の鏡を使って耳の中の状態を確かめる耳鏡(じきょう)検査を行い、鼓膜が破れているかどうかを調べる。ただ、鼓膜の損傷が、小さい穴が開いている程度の場合、耳鏡検査では確認できずため、顕微鏡による精密な検査が必要となる。また難聴などを併発することもあるため、聴力検査を実施することもある。

治療内容

鼓膜の穿孔が小さく、かつ感染症を起こしていなければ、耳の中を乾燥した清潔な状態に保って自然に穿孔がふさがるのを待つ。感染症が疑われる場合は、抗生剤による治療が必要。通常、穿孔は1~2ヵ月ほどでふさがるが、途中経過で穿孔が小さくなっていないようなら、キチン膜などで覆い鼓膜の再生を促す。2ヵ月以上たっても改善が見られない場合、手術が必要となる。

初診に適した診療科目

耳鼻咽喉科に対応可能な病院・クリニック、医者を探すことができます。

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