特徴

1987年に柴原修治院長が開業した「しばはら歯科医院」。2017年からは息子の柴原将志副院長も加わり、2人体制で診療にあたっている。一番重視しているのは、虫歯、歯周病などの基本的な治療の精度を高め、徹底して治療すること。その上で、骨造成を含むインプラント治療など先進的な治療も提供し、あらゆる世代の患者に満足してもらえるような歯科医院をめざしている。副院長が手がけるインプラント治療では、精密でより安全に配慮した手術を行うために、ガイドシステムを導入。歯科用CT、外科手術が行える個室なども設置している。「インプラントは入れた後が大事。定期的なメンテナンスを決して怠らず長持ちさせてくださいね。当院は患者さんと一緒になって歯を守っていけるような、一生のお付き合いができる歯科医院でありたいと思っています」と副院長。診療では主訴や要望を丁寧に聞き取った上で、口腔内写真やエックス線など適切な資料取りを行い、患者が目と耳で理解できるような説明を心がけている。医療器具の滅菌システムを充実させ、治療中の粉じんなどを吸い込む口腔外バキュームを使用するなど、院内感染対策も強化中だ。

ドクター紹介記事

虫歯・歯周病を、きちんと治療することに力を注ぐ

柴原 修治 院長、柴原 將志 副院長

しばはら歯科医院

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