特徴

「しばた内科クリニック」は2014年9月1日に開院して以来、地域密着型のクリニックとして日々患者の健康状態を見守っている。主に一般内科、糖尿病、循環器や血液の疾患、リウマチなど幅広く診療を行い、中でも糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病の患者が多く訪れるという。普段は院長の柴田恵介先生がメインで診療しているが、2024年8月より娘の柴田茉祐先生が加わり、月に1回糖尿病の患者を診察している。2人体制になったことで、多くの患者を受け入れられるだけでなく、より専門的な診療が可能になった。「自覚症状がない生活習慣病だからこそ患者さんに寄り添い、信頼関係を築くことが重要」と共通認識を持つ2人。生活習慣病の治療はすぐに終わるわけではないため、地道に治療していけるよう患者一人ひとりに合わせた治療や生活習慣の改善を提案する。地域のかかりつけ医として、患者の困りごとを解決できる、何でも相談しやすいクリニックをめざしている。

取材記事

ドクターズファイル

症状がないからこそ、患者の治療に伴走していく

柴田 恵介 院長、柴田 茉祐 先生

医療法人 しばた内科クリニック

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