特徴

福岡市地下鉄空港線の唐人町駅4番出口から徒歩3分ほど。商店街が広がり、学校帰りの小学生の姿も見受けられるなど、人の温かみを感じさせるエリアにあるのが「山名としこ眼科」だ。院長の山名敏子先生は、家族にも医師が多い家庭に育った。女性が長く続けられ、人の役に立つ仕事だと感じ、医師の道を選んだという。その言葉どおり、大学卒業後は長く勤務医として九州中央病院などに勤め、浜の町病院では眼科部長として手術や後進の育成にも力を注いだ。現在もなお近隣の福田眼科病院に手術のため週に1度出向いている。穏やかな雰囲気とはつらつとした空気を併せ持つ院長。今、特に心を痛めているのは、スマホやタブレットの使用とも関連する子どもの近視だ。来院する患者とその親に、具体的なアドバイスも行っている。院内では眼瞼下垂などの手術も対応。地域のクリニック、病院との連携にも力を入れる、患者から愛されるクリニックだ。

ドクター紹介記事

女性が自立して長く働ける点に魅力を感じ、眼科の道へ

山名 敏子 院長

医療法人 山名としこ眼科

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