特徴

県道296号線沿いの到津三叉路バス停から徒歩約3分、南小倉駅から車で約5分、到津の森公園に隣接する閑静な住宅街に位置する「くろき・ひろクリニック」。形成外科を担当する右田博文（みぎた・ひろふみ）院長と、内科を担当する右田巳賀（みぎた・みか）副院長が幅広い疾患に対応。同院が大切にしているのは、患者の体の悩みや心の不安に丁寧に耳を傾け、人として向き合う姿勢だ。内科では、一般的な診療に加え、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病、女性特有の症状、更年期障害にも幅広く対応。特に糖尿病診療では、24時間血糖モニタリングを活用するほか、SNSでの食事指導も実施し、一人ひとりに寄り添った治療を提供している。クリニックには日本看護協会糖尿病看護認定看護師の資格を持つ看護師に加え、管理栄養士も在籍。自ら勉強に励む意欲の高いスタッフが多いのも特徴だ。形成外科では、外傷や再建、先天異常の診療、そして美容に関する相談にも対応。中でも眼瞼下垂症の手術は多くの実績があり、地域の眼科からの紹介も多い。長きにわたり地域に根差しながらも、常に新しい医療を取り入れ、患者の安心を支え続けているクリニックだ。

取材記事

ドクターズファイル

内科と形成外科を併設し地域に根づいた診療を提供

右田 博文 院長、右田 巳賀 副院長

医療法人 くろき・ひろクリニック

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